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【大文字草】

                         ★… 【大文字草】 …★
                          2016.10月 我が家にて
【大文字草】
ユキノシタ科の多年草。山地渓谷沿いの岩上や滝の近くの岩壁などの湿った場所に生える。
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根茎は短く、葉は根生して長い柄をもち、葉身は腎状円心形、縁は五から多数に浅裂し、表面は緑色、裏面は淡緑色、葉肉中には金平糖状の結晶がある。
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7~11月、高さ5~40センチの花茎を出し、集散状に多数の左右相称花をつける。5個の花弁のうち、下側の2個は大きく垂れ下がり不同、上側の3個の花弁は下側の花弁よりも小さく、披針形または長楕円形。
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名は、この花の形(大)に由来する。雄しべは10本、葯(やく)は橙(だいだい)色または暗褐色。子房は上位で、二枚の心皮からなり下半部は環状に隆起した黄色の花盤に取り巻かれる。
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南千島、樺太(からふと)(サハリン)から日本全土、朝鮮半島、中国に分布が及ぶ。
低地から高山まで生育範囲がきわめて広いため変異が多く、いくつかの変種が知られている。
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by hime-teru | 2016-11-08 23:39 | 【た】行の花 | Trackback | Comments(0)

秋明菊

                     ★…【秋明菊】…★
                       2016、9~10月 我が家にて
【秋明菊】
キンポウゲ科の多年草。日本原産ではなく、古い時代に中国からやってきて、野生化したもの言われています。
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漢字で書くと「秋明菊」、9月~10月の秋まっさかりな時期に開花する名前通りの花です。
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アネモネの仲間で英語ではジャパニーズ・アネモネと呼ばれます
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京都の鞍馬(くらま)や貴船(きぶね)山中に多く、キブネギクの名もある。
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栽培品が野生化したものである。半日陰に育ち、地下茎で広がり群落となる。根出葉は三出複葉で長い柄がある。
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花は9~10月頃開き、60センチほどの花茎を出しキクに似た径5、6センチの紫紅色花を開く。外側には緑色の萼片があり,内部には色キのついた花弁状の萼片が多数あって平開し,キクの花のようにみえる。おしべ,めしべともに多数ある。
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弁化した萼片(がくへん)が多数あるのが普通であるが、園芸品種には一重咲きや白色花もあり、これらは新しい渡来品種といわれている。栽培は乾きすぎない半日陰が適地ですが、毎年芽が出て花が咲きます。
by hime-teru | 2016-11-08 23:25 | 【さ】行の花 | Trackback | Comments(0)

【 巻絹の花】

                                   ★…【巻絹の花】…★
                                      2016.8月
南欧原産のベンケイソウ科の常緑多年草。多数のくさび形の葉を放射状に密生し株の径2~3センチになる。
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隣合った葉の先端の間に細い綿毛をクモの巣状に張る。
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和名( クモノスバンダイソウ)園芸名 巻絹(マキギヌ)
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夏、集散花序を頂生し赤い小花をつける。匍匐(ホフク)枝に子株を出してふえる。
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鉢植にし多肉植物として栽培。
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☆特徴
耐寒性、耐暑性ともに高く、寒冷地を除き屋外で栽培可能。今年は群生し沢山の花が咲きました。
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耐暑性があると思い風通しの良いところに置いたのですが、夏からの気象異常で、瞬く間に枯れていきました。長雨の生でしょうか?水やりを抑えていたのですが・・・、子株がかすかに残っているので持ちこたえるでしょうか?心配です。
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20年も同じ鉢で消え入りそうになりながらも、元気に何年も年越しをしてくれました。花芽早くて3年以上経たねば咲かないとのこと。開花株は枯れてしまうのですね。
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長雨が続き今年は大丈夫かなと心配です。秋晴れが待ち遠しい。

by hime-teru | 2016-10-13 00:33 | 【ま】行の花 | Trackback | Comments(0)

【ネジバナ〔捩花〕】

                         ★…【 ネジバナ〔捩花〕 】…★ 
                              20160.8月
ラン科の多年草。根茎は短く、肥厚した根が数本束生する。葉は大部分が根生する。4~8月、高さ10~40センチの花茎の先に毛のある花序をつくり、小花を螺旋(らせん)状に密に並べる。
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花は紅紫色で唇弁は白色。距(きよ)はない。日本全土の草地や崖(がけ)などに生え、都市の芝生にも多い。
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名は、花序がねじれることに由来する。 
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ネジバナ属は束生する多肉根、ねじれた花序、粉質の花粉塊などで特徴づけられ、熱帯から温帯に約100種分布する。
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江戸時代はモジズリの名でよばれ、名は、『伊勢(いせ)物語』の「みちのくのしのぶもぢずりたれゆゑに乱れそめにしわれならなくに」などに名のみえる忍捩摺(しのぶもじず)り(忍摺り)にちなみ、忍捩摺りのかすれた細かいもじり模様が、ネジバナの花のねじれて連なる状態に似ていることからつけられた。
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ネジバナがねじれるのは、つぼみが後ろ側に反転するからで、左巻きと右巻きがある。その比率は地域によって異なる。
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by hime-teru | 2016-10-13 00:13 | 【な】行の花 | Trackback | Comments(0)

土筆カラマツ 

                ★… 【 土筆カラマツ 】 …★
                         2016.6月~咲き続けています
ツクシカラマツはキンポウゲ科カラマツソウ属の耐寒性宿根草で草丈は約20cm程。
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ツクシカラマツは対馬列島から済州島に分布するムラサキカラマツと、屋久島に自生するヤクシマカラマツとの交配種と言われています。
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花は次々と開花して、1ヶ月以上も咲いています。
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淡いピンク色で、その様子が何とも言えない可愛らしい姿をしています。葉は清々しいカラマツの葉の容姿、花を咲かせるカラマツソウの仲間で、ツクシカラマツは日本原産で小型の強健です
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花は1cm弱で花弁はなく、花のように見えるのは、薄ピンク色の大きな花糸をもった雄しべで放射状に展開しています。
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ツクシカラマツは耐寒性があり-3度くらいまでは露地で冬ごしできるが、暑いと株が弱りやすいので、西日の強い場所は出来るだけ日陰に。ツクシカラマツは比較的栽培しやすい花のようで、毎年、忘れずに咲いてくれます。
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カラマツソウの仲間には似たような種類が多く、生育地も種類によって山地から高山帯まで多種多様です。いずれも山野草独特の風情があり、鉢植えのほか、庭植えや茶花としても人気の高い一群です。
by hime-teru | 2016-07-01 19:09 | 【た】行の花 | Trackback | Comments(0)

レウィシア 

                            ★… 【レウィシア】  …★
                             2016年04月から~我が家にて
【レウィシア】
友人から頂いた花は、今年は見事に花が付きました。花期は長いです。可愛らしい花です。
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スベリヒユ科の耐寒性多年草。北アメリカ北西部に約20種分布する。ほとんど無茎で多肉の根茎をもつ。幅が狭く肉質の葉を根茎から直接出し、密に茂る。4~6月、花茎を出し、その先に一花または多数の花をつける。
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乾燥には強いが湿気に弱いようで軒下の霜に当たらないところで年越し、今年は株も増えて2鉢になりました。
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園芸品種も多くでている。花色は白、淡桃、赤、黄などがあるが、我が家のレウィシアはピンク色、園芸品種のような気がします。
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by hime-teru | 2016-06-10 00:26 | 【ら~わ・ん】行の花 | Trackback | Comments(2)

【華鬘草】 たいつりそう

            ★…【華鬘草】 たいつりそう…★
                                2016.04.17 我が家にて
【華鬘草】
ケシ科の多年草で、中国原産。観賞用として庭園などに栽植される。茎の高さは60cmほど全体は白みを帯びた緑色。葉は互生し羽状に裂け裂片の縁にはあらい鋸歯がある。花のつき方を仏前の装飾の華鬘に見立ててこう呼ぶ。
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4月に茎の先端に総状花序をなして華鬘のような桃色の花を数個つける。花序の上部は弓形に曲る。
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花が茎の先に下垂して開く姿から「タイツリソウ」葉がボタンに似て花がフジに似ているところから「フジボタン」の別名もある。
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花は短い柄で垂れ下がり紅色で美しい。萼片は2枚あるが開花する前に落ちてしまう。花弁は4枚で外側と内側に各2枚ずつあり内側の2枚は合着している。
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夏は半日陰、耐寒性は強いので露地で越冬します。この仲間には、山植物として有名なコマクサがあります。
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by hime-teru | 2016-05-11 22:54 | 【か】行の花 | Trackback | Comments(0)

【白山風露】

                         ★…【 白山風露 】…★
                     2014.5/20開花、我が家にて
【白山風露】
フウロソウ科の多年草。単にフウロソウとよぶこともある。地下茎は短く、根は肥厚する。茎は下部は倒伏し上部は立ち上がって分枝し、高さ30~80センチ、下向きに伏した毛がある。葉は対生し葉身は幅4~7センチ、掌状に五深裂し裂片はさらに細く深裂する。
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5~8月、径3センチの紅紫色花を開く。花弁は五枚、基部に白毛を密生する。萼片(がくへん)は五枚、短毛がある。

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果実は細く、長さ約3センチ熟すと種子をはじき出す。
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高山の草地に生え、中部地方以北の本州に分布する。フウロソウ科には先にアップ済みのゲンノショウコ。また、エゾフウロなどもフウロソウと通称することがある。
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ハクサンフウロ(白山風露)は本州中・北部の高山の日当りのよい草地にしばしば群落をつくって生える。
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by hime-teru | 2014-05-27 21:07 | 【は】行の花 | Trackback | Comments(0)