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【 おさんぽ 】東京駅 

              ★… 【 おさんぽ 】東京駅 …★
                2012.10.21 東京駅丸の内駅舎
久しぶりの晴天に"ぶらり散歩”大正時代の開業時の姿に生まれ変わった東京駅丸の内駅舎を見に出かけました。
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東京駅が開業したのは、98年前の1914年(大正3年)12月。復元工事を終えて10月1日に開業した東京駅。建築工事も含めると今回が3度目の大規模工事でした。
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赤レンガ造りの3階建て駅舎。南北の駅舎にそれぞれ取り付けたドーム形の屋根が目をひく洋風デザインが甦りました。
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関東大震災でもほぼ無傷だったが、終戦直前の45年5月、米軍機による空襲で駅舎が炎上。ドーム屋根と3階部分を焼失した。急きょ行われた修復工事ではドームに代えて八角形の屋根がかけられ、3階部分は再建されなかったのです。今回は赤レンガ造りの3階建て駅舎。南北の駅舎にそれぞれ取り付けたドーム形の屋根が見事に甦りました。
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復元の目玉は、やはり創建当時を再現したドーム形の屋根。高さは約35メートルで、これまでの八角屋根より約2メートル高い。
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駅舎は03年に国の重要文化財に指定されましたため、復元工事は07年5月に開始され5年をかけた工事になりました。
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by hime-teru | 2012-10-27 20:30 | 徒然散策(関東編) | Trackback | Comments(0)

【大文字草】

                           ★…【 大文字草 】…★
                         2012.10.20我が家にて
【大文字草】ダイモンジソウ
ユキノシタ科の多年草、アジア東部に広い分布をもち日本各地の山地渓谷沿いの岩上や滝の近くの岩壁などの湿った場所に生える。
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葉は根生し長い柄があり腎臓形または円形で掌状に浅く裂ける。茎。葉ともほとんど無毛のものから長い毛をまばらに生じるものまでさまざまである。
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夏から秋にかけて高さ10~30cmの花茎を出し上部にまばらな円錐花序をつけて白色やピンクの5弁花を開く。
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5枚の花弁のうち上部の3枚は特に小さく下の2枚は細長い披針形で垂れ下がり全体として「大」の字に似ていることからこの名がつけられた。

近年、八重の花もお目見え、大文字に見えますでしょうか?
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地域的に変異が多くカエデダイモンジソウ、ケダイモンジソウ、ウチワダイモンジソウなどの変種が知られている。
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雄しべは10本、葯(やく)は橙(だいだい)色または暗褐色。子房は上位で二枚の心皮からなり下半部は環状に隆起した黄色の花盤に取り巻かれる。
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南千島、樺太(からふと)(サハリン)から日本全土、朝鮮半島、中国に分布が及ぶ。
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低地から高山まで生育範囲がきわめて広いため、変異が多く、いくつかの変種が知られている。
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by hime-teru | 2012-10-25 23:27 | 【た】行の花 | Trackback | Comments(0)

【実りの秋】花ザクロ

                           ★…【 花石榴・柘榴 】…★
                             近所の散歩道 2012.10
【石榴】ザクロ科の落葉小高木。観賞用の一変種ヒメザクロは樹高20~30センチの低木。「姫石榴(ひめざくろ)」は、ふつうの柘榴より花や葉っぱが小さく花は少し遅めで夏から秋にかけて咲く。
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一般に石榴は分枝が多く葉は対生し短柄がある。花は両性花と雌性の退化した雄花とがある。萼(がく)は筒状、多肉質で5~7裂する。花弁は六枚で橙赤(とうせき)色を基本とし、白色、赤色に白色の絞り、橙黄色などがある。
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果実は花托(かたく)の発達したもので球形となり宿存萼がある。果皮は厚く中に薄い隔膜で仕切られた6個の子室があり多数の種子が隔膜に沿って配列する。熟果の果皮は黄白色または紫紅色となり不ぞろいに開裂し白色、淡紅色あるいは濃桃色の多汁な外種皮をもった種子を現す。外種皮は甘酸っぱく特殊な風味があり生食用とするほか清涼飲料にもなる。
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原産地はイラン。アフガニスタン、パキスタン、インド北西部には種なしの果実を結ぶよい品種がある。アメリカではフロリダ、ジョージア、ルイジアナの地方で、生食用、ジュース用として栽培される。日本へは平安時代に中国を経て入ったと推定されており、花木として重んぜられた。そのため、花はもちろん、果実も熟して割れる美しさを観賞してきた。八重咲き種は結実せず、花ザクロとよぶ。
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幹、枝、根の皮部をザクロ皮または石榴皮(せきりゆうひ)といい、条虫駆除薬として使用する。その有効物質がペレチエリンという揮発性アルカロイドであるため、新鮮なものでなければ薬効はない。

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なお、中国で石榴皮という場合は果実の皮をいい、止瀉(ししや)、駆虫剤として慢性細菌性下痢、血便、脱肛(だつこう)、回虫による腹痛、蟯虫(ぎようちゆう)病などの治療に用いられる。根の皮は別に石榴根皮と称される。

【参考】
右手にザクロを持つ鬼子母神(きしもじん)像は、釈迦(しやか)が訶梨帝母(かりていも)にザクロを与え、人の子のかわりにその実を食べよと戒めたという仏教説話が日本に伝わった。このため、ザクロは人肉の味がするとして昔は好まれなかった。仏典には降魔の威力をもつ。

中国へは紀元前2世紀、張騫(ちようけん)が西域(せいいき)から持ち帰ったと伝えられ、日本ではかつて銅鏡を磨くのにこの果汁が用いられた。もっとも品種の多かったのは明治の末から大正の初めにかけてで、1912年(大正1)に出た『石榴名鑑』(東京讃品(さんぴん)会編)には50余りの品種が載る。しかし、それらの品種は関東大震災と第二次世界大戦により大半が消失した。 
新王国時代のエジプト、フェニキア、古代ローマなどでは神聖な植物とみなされ、ペルシアでは果実が王笏(しやく)の頭部を飾り、ギリシアのロードス島では花が王室の紋章の一部に使われて権威の象徴とされた。その背景には、萼片の形が王冠に見立てられたことや、ザクロの果実としての重要性のほか、種子の多さから多産・豊穣(ほうじよう)のシンボルと考えられたなどの面があげられる。初期のキリスト教美術では、エデンの園(その)の生命の木として描かれている。
by hime-teru | 2012-10-16 23:49 | 【さ】行の花 | Trackback | Comments(0)

【Basil・バジル】

                        ★…【 Basil・バジル 白い花 …★
                            2012.家庭菜園にて
【バジル】
シソ科の一年草。バジルの花をしげしげと眺めることはないと思うが、シソ科の小さな白い花なのです。黒い小粒の種子を水に浸すと表面が寒天状に膨らみカエルの卵のようになる。
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草丈は約50センチ、葉は対生し、卵形で長さ5~10センチ。夏に白色の小さい唇形花を穂状につける。
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原産地はインドからインドシナ半島にかけての地域で熱帯では半低木になる。16世紀にヨーロッパに伝えられ、現在はスペインやイタリア、フランスなど南ヨーロッパやアメリカでも栽培されている。
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日本には江戸時代に渡来しているが、栽培は少なかったが、近年、食卓も洋食が主になり、ハーブブームが来てベランダ栽培も盛んになってきました。
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葉を生(なま)のまま、あるいは乾燥させてハーブとして利用する。また、葉から芳香油をとり、せっけんや飲料の香りづけに使う。
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春に種播き畑に定植するが、葉をとるだけならば春から夏に直播きしてもよい。霜にあうと枯れる。

香草系香辛料の一種で、漢方ではこれを目に入ったごみを洗うのに使うところからメボウキの名がある。日本では別名メボウキ、バジリコともいう。
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高貴な甘いにおいとかすかな辛味をもち、この香りがトマトと非常によくあうため、イタリア料理、
とくにピッツァパイのソース、スパゲッティミートソース、チキンカチャトーレ、スパゲッティナポリタンなどには欠かせない。また、シチュー、ソーセージ、ドレッシングや油っこいウミガメのスープにも最適である。ガーリックを利かせたホワイトクラムソースや、スパゲッティのバター和(あ)えにバジルを加えると一段と風味を増す。
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by hime-teru | 2012-10-11 22:32 | 野菜の花 | Trackback | Comments(0)

【実りの秋】アケビ

                       ★… 【 木通・通草 】  あけびの …★
                            2012.10月 我が家にて
最近は野山でも見かけなくなってしまった「アケビ」我が家では道路側の目隠しの役割をしています。春、秋の芽だしの勢いは日に30㎝ほどの蔓を伸ばします。気が付けば剪定しなければ伸び放題ですと絡まって大変な事に陥ります。が、花は可愛らしく甘い香りはあたりを包み込み心を和ませてくれますので処分が出来ません。
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【アケビ】アケビ科のつる性の落葉低木。山野に普通に生える。葉は5小葉から成る掌状複葉で長い葉柄があり、小葉は長楕円形で先端はへこむ。4月頃,垂れ下がった総状花序をつけ花には淡紫色の萼が3枚あり花弁を欠く。雌雄異花で雄花は小型で6本のおしべと退化しためしべがある。雌花は大きく短円柱形の3~6個の心皮がある。
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アップ済みのアケビの花に飛びます。とても可愛らしい花です。
 【アケビの花】

名は写真の如く淡紫色の果実が熟して縦に割れるところから「開け実」の意があるようです。
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果実は楕円形で長さ6cmぐらいの半月形の液果となり、縦に裂けて黒色の種子を含んだ白色の果肉が出る。果肉は甘くて食用になる。
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若芽を食用とし、またつるで籠などのあけび細工をつくる。
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アケビにはネコンクソ、ゴザイカズラその他、地方ごとに多くの異名がある。アケビ属には数種があり、日本、朝鮮、中国、台湾に分布する。
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日本には花が紫色で小葉は三枚のミツバアケビ、小葉は五枚で花がミツバアケビに似るゴヨウアケビ
等があります。我が家のアケビは三つ葉と五つ葉です。
三つ葉は花も濃き色、実も大きい、五つ葉は花も優しい藤色、実も一回り小さな薄紫(山のアケビ)
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by hime-teru | 2012-10-10 22:44 | 花日記(マクロの世界) | Trackback | Comments(0)

【豆の花】

                   ★…【 野菜の花 】 豆 …★)
                      2012 家庭菜園にて
【隠元豆の花】【枝豆の花】
豆の花はとても可愛い『蝶形花』 枝豆は米粒ほどの小さな花です。今年は菜園に蒔いて実りました。美味しく頂きました。
◆【隠元豆の花】
マメ科の一年草で南アメリカ原産。ゴガツササゲ、トウササゲなどの別名がある。マメ類では大豆、落花生に次ぐ。3小葉の複葉を互生し小葉は菱形で長さ10cmにもなる。花は蝶形花で白または淡紅色,長い花軸の先に集ってつく。果実は湾曲した長い莢で長さ10~20cmになる。
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品種がきわめて多いわが国では北海道が主産地。現在では全世界の温帯に広く栽培され、重要な野菜の一つである。多数の品種がありその多くはつる性であるが、写真はつるにならないで背丈の低いツルナシインゲンです。
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種子の形や色模様は品種により変化が多い。褐赤色のものにキントキマメ、白色のものにシロマルウズラマメ、オタフクマメ、淡褐色に濃茶褐色の斑点のあるものにウズラマメ、白地にへその周囲が茶褐色となり濃色の斑紋のあるトラマメなどがある。
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莢隠元として若い莢を食べるほか、成熟した豆は煮豆、きんとん、あん、甘納豆などにする。
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インゲンマメの名は、昔隠元禅師が中国から持ってきたことからつけられたといわれるが、その豆は実はフジマメであったという。関西ではフジマメをインゲンマメという。ベニバナインゲンは近縁の別種であるようです

◆【枝豆の花】 
えだまめダイズの一利用形態で、未熟で莢(さや)が緑色のうちに収穫して食用にするものをいう。関東地方以北でよく利用されたが、近年では全国的に大都市を中心に消費が伸び、、年々増加の傾向にある。主産地は埼玉、東京、千葉、静岡、福島などの都県。海外では、中国中部から北部で多く利用され、インド、マレーシア、インドネシアのジャワでも食用とされる
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陰暦9月13日の月を豆名月ともよび、古くから枝豆を供える習慣があった。枝豆のことを月見豆ともいう。もともとはそのころが旬(しゆん)であった。消費は夏に多いが、栽培方法の改良によって、4月ごろから12月ごろまで市場にあり、また冷凍ものが1年中出回っている。
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洋酒やビールのつまみによくあい、莢ごとゆでて豆を食用とするほか、莢をむいた豆をすりつぶし、砂糖と塩で調味したものは、仙台地方でじんだ和(あ)えとよび、団子やおはぎにまぶして食べる。
by hime-teru | 2012-10-04 22:38 | 野菜の花 | Trackback | Comments(0)

【段菊】だんぎく

                   ★ …【 段菊 】だんきく …★
                    2012.09.30我が家にて
【段菊】
クマツヅラ科カリガネソウ属の多年草。日本の九州西部、朝鮮西部から中国、台湾の暖温帯や亜熱帯に分布する。
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全体に毛を密生し灰緑色を帯びる。茎は基部が木質化し直立して堅く高さ30~60センチ。葉とともに短い軟毛を密生する。葉はあらい鋸歯をもつ葉が対生する卵形で裏面は密に毛がある。
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9~11月、枝先の葉腋に集散花序をなして青紫色の唇形花が咲く、ときには白色の小花を多数密生する。個々の花は小さくて数多い、おしべが花外に飛出していてとても美しい。花は微かなあまい香りがある。
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花冠は下部が細い筒となり先のほうが5裂し、裂片の一枚は大形となり縁辺は細かく裂け、雄しべと花柱が花外へ飛び出る。
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海岸の草地に生え、九州西部、および朝鮮半島、中国に分布し、観賞用に栽培もされる。切り花として栽培されることもある。
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名は、密集した花が段々をなして開くことに由来する。また、蘭菊とも。
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漢名は蘭香草/span>。香りがあるからでしょうね。
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我が家の段菊花は、今のところ6段ですが、木質化した葉の葉腋から小さな蕾もつき始めて来ました。6段の花が咲き終わると一回り小さい花が咲き始めるのではと期待しています。
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クマツヅラ科 カリガネソウ属(段菊・雁草草)もご覧下さい。
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by hime-teru | 2012-10-01 00:09 | 【た】行の花 | Trackback | Comments(0)