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     ★… 【源氏物語・千年紀・2008】  武生編ー紫式部公園  (2) …★
                      紫式部公園にて(福井・武生)
紫式部公園は「源氏物語」の作者、紫式部が越前国守に任じられた父・藤原為時と共に、国府の置かれた武生に滞在した紫式部を偲んで造られた公園です。全国でも珍しい寝殿造庭園、池をめぐらし釣殿をしつらえ、紫式部が生きた平安の雅な趣を今に伝えています。
                       〓 紫式部像 〓
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北陸の緑や雪に映えるようにと金箔で仕上げられた紫式部像は美しい。左右にはめ込んだレリーフは綿密な時代考証を行って作られたようです
★☆向かって右側は996年に父・為時が国守として武生に向かう途中で一行をねぎらい共に休む紫式部をとらえたもの。
★☆左側は若宮の50日祝の当夜、藤原道長が祝賀の歌を所望する「紫式部日記絵巻」の有名な場面から、紫式部をイメージしている。
       姿美しい日野山(794.8m)を紫式部像は仰ぎ見ています
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         金色の紫式部像が池に映る姿はこの朱色の橋のたもとにて
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【池と釣殿】
この公園は越前海岸の景観をとり入れ、約700坪の池が工夫して配置されている。例えば、一晩中池の水面に月が映り続けるようになっていたり、紫式部像が映るようになっています。
            池にかけられた朱塗りの欄干の橋も美しい
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池辺に再現された釣殿は総檜造り。釣殿は納涼や月見・雪見の宴、詩歌管弦の場所として使われ「紫式部日記絵巻」に描かれたように舟遊びの乗降場所であったのです。
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by hime-teru | 2008-06-30 23:19 | 源氏物語花考察(ゆかりの地) | Trackback | Comments(0)

                   ★… 【源氏物語・千年紀・2008】 武生(たけふ)編 ー (1) …★
                            撮影はH20,6,24 武生にて
2008年(平成20年)は、王朝文学の傑作「源氏物語」が記録の上で確認されたときから、ちょうど一千年になります千年の昔、紫式部を育み、その心に強い刻印を押した地、福井県越前市武生に出かけてきました。
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越前市は越前国の国府が置かれた地であり、作者の紫式部が長徳2年 (996)国司に任ぜられた父藤原為時とともに当地を訪れ、都を離れて娘時代の1年余りを過ごしました。
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旧武生市役所(公会堂)
越前の国には国府が置かれていた事で知られ、かつては「府中」と呼ばれていました。旧武生市役所(公会堂)はその旧国府跡地である。
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越前市武生公会堂記念館は、昭和4年(1929)に、幕末に府中の藩校「立教館」があった場所に建設された「武生町公会堂」を活用した博物館です。現在では、特別展や館蔵品展、講座や講演会等、越前市の歴史文化の紹介や、郷土資料の収集保存活動を行っています。
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越前市が誇る伝統工芸・越前和紙の匠たちが、その技術の全てを注ぎ込んで復刻した古典文学のうち、「源氏物語」に関するものを展示してありました
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長徳2年(996)、紫式部は越前国司となった父・藤原為時に従って越前国(越前市・武生地区)を訪れ、一年余り暮らしました。「源氏物語」のなかにも武生でのことを思い出して書き綴っている。『浮舟の巻』の「たとへて武生の国府にうつろい給ふとも忍びて参り来なんを、なほなほしき身のほどは、かかる御為こそいとほしく侍れ」と、母親が娘の浮舟を慰めている言葉に武生が出ております。

国府(こくふ)」
日本の奈良時代から平安時代に、令制国の国司が政務を執る施設が置かれた場所や都市を指します。国衙ともいう。国分寺(こくぶんじ)は、聖武天皇が741年に国状不安を鎮撫するために各国に国分尼寺(こくぶんにじ)とともに建立を命じた寺院である。
各国には国分寺と国分尼寺が一つずつ、国府のそばに置かれた。多くの場合、国庁とともにその国の最大の建築物でありました。大和国の東大寺、法華寺は総国分寺、総国分尼寺とされ、全国の国分寺、国分尼寺の総本山と位置づけられていました。

総社大神宮
古代日本の国司にとって、着任後最初の仕事は国内の全ての神社を巡って参拝することであった。平安時代になって国府の近くに総社を設け、そこを詣でることで巡回を省くことが広まった。そのため総社は一般に国府の近くに置かれた。かなりの数の総社は中世にいったん廃れ、後に再興されたものである。中には今に至るまで再興されずにいるものや、どれが総社だったのかわからなくなってしまったものもあるのです。
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「紫きぶ七橋」
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紫式部に因んだ絵巻の一コマが欄干にはめ込んであります。
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主に紫式部が中宮や道長に仕えた場面、若宮の誕生の様子、物語の中の夕霧・栢木、朱雀院と女三宮など欄干に1枚ずつはめ込んであります。
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この辺りは戦争からも福井震災からも焼失をまぬがれ、た立派な神社仏閣が大変多いところで左を見ても右を見ても、お寺と神社が目立つ歴史の重みを感じさせる町です。
武生の市街地の町名は以前は「源氏物語の各巻名」が使われていたようです。その後の地名変更に際しても「能の演目名」から蓬莱、堀川、住吉、御幸など命名されているようです。
今でも古い町並みや商家が残っております。
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                                     ↑写真右下・郵便局です

     ○ ………………………………………………………………………… ○

私が源氏物語の講座に参加したのが十年あまり、全体の半分も理解できない中途半端な勉強会で終わりましたが、その後「源氏物語」の世界を忘れられず、ゆっくりと読み直し、植物を通して紫式部の優しい心や言葉を物語の味わいを自分勝手に楽しんでいる私ですが・・・、疑問や課題を突きつけられ、難儀しております。それほどに、あらゆる角度から読者を巻き込んでしまう物語を書いた紫式部という人を心から尊敬し憧れてしまいます。
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↑市役所に大きな垂幕、町は源氏物語一色、新幹線の福井駅は駅の工事が5割完成。

この地のどこかで式部と同じ景色を眺めたかと思うと・・・。山や草・木や花等、特別親近感を持って眺められるのが不思議な感情です。出かけて満足致しました。これからも、あせらずゆっくりと気長に楽しみたいと思っています。
by hime-teru | 2008-06-29 00:27 | 源氏物語花考察(ゆかりの地) | Trackback | Comments(0)

【アスチルベ】

                   ★… 【アスチルベ】 …★
                  撮影はH20年6月我が家にて
ユキノシタ科アスチルベ属の耐冬性多年草植物。ショウマ(升麻)、アワモリソウ(泡盛草)、アケボノショウマ(曙升麻)の別名を持つ。
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フワフワと煙るように見える独特の花は、遠くからでもよく目立ちます。近年、ガーデニングブームにのり人気がでてきました。環境への適応能力が高く湿り気のある土壌と半日陰を好み耐寒性を持ち育てやすい。日本にも数種類のが自生している多年性の植物で、冬は地上の部分が枯れて根がのこり、その状態で春に再び新芽をだします。
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我が家のアスチルベも梅雨に入ると同時にいつも可愛らしい花を付けてくれます。
花色はピンクですが、白、紫色なども見かけます。草丈の高くなる品種は80cmくらい、低い品種は30cmほどの高さになります。
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環境への適応能力が高いので、特に場所を選ばず、どこでもよく育つ丈夫な植物です。多くはアジアに分布。日本にも17種が分布し、花壇用、切り花用に用いる。
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耐寒性のある丈夫な宿根草で一度植えつけると手間いらずで、3~4年は植えっぱなしでも毎年花を楽しむことができます。
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梅雨時、ふんわりと砂糖菓子のように柔らかな優しい花穂をつける。洋庭にも和庭にも似合う重宝な宿根草。切れ込みのある葉は涼やかで美しくお茶花には欠かせません。
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観賞用に欧州で園芸種がつくられ、庭草として花壇や切花にも使われるようになりました。茎の上部に円錐花序をつけ小花を咲かせる。
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日本産のアワモリショウマやアカショウマなどもこの類である。花期は6月。雨に濡れて・・・頭を下げています。
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by hime-teru | 2008-06-22 23:17 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(6)

               〓 お詫び … 鬼の霍乱(かくらん) 〓
姪の退院(転院)を無事終えまして喜ぶのもつかの間。神様のいたずら!いえ!ちょっとした気の緩み、極めて壮健な私が ”夏風邪!”をひいてしまいました。長期休暇を下さったと思いたいです。長い間、又、ブログ更新をお休みさせて頂き、ご心配をおかけ致しておりますm(_ _)m。
夏風邪(特定の病名ではないが)は長引くと言われる由縁は、夏の暑さや冷房のために安静と保温を保ちにくく長びくことが多いからのようですが・・・。
私への入手経路は皆目見当が付きませんが・・・(たぶん、混んだ電車の中?) 熱・咳・お腹と規則正しく順番にやってきました。
1週間も寝込む風邪引きさんは鬼の霍乱(かくらん)・ ̄0 ̄;)うむ・・・・私への風邪の攪乱!でした(笑)。
皆様も、どうぞ、夏風邪にはくれぐれもご注意なさいますよう、心よりご祈念申し上げます。 
         ◎ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ◎ 
              〓〓「偶然」それとも「因果」〓〓
孫と姪が同じ病院にお世話になるなんて・・・。因果性偶然でしょうか?お世話になって初めて知る『医療技術最先端の病院』『国立※※医療センター』で手術をして頂き、全癒の幸せは言うまでもありません。欧米にも劣らない、この日本に素晴らしい病院がある事を知り感動と感謝の気持ちでいっぱいで御座います。
国立※※医療センター】は平成14年3月1日、わが国で5番目のナショナルセンターとして開設されて今年で5年目だそうで御座います。病院と研究所からなり、共通の理念、病める方々への最大の医療の提供を目的とされています。
 ∞∞∞ 退(転)院・早朝に撮影が出来ましたので一部をご紹介致しましょう ∞∞∞
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◆【理念と方針】
高度専門医療センターとして病院と研究所が連携し成育医療(小児医療、母性・父性医療および関連・境界領域を包括する医療)を推進します。
成育医療のモデル医療や高度先駆的医療を提供します。
成育医療の調査・研究を推進します。
成育医療の成果を情報発信します。
成育医療の専門家の育成や啓発普及のための教育研修を推進します。
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↑☆入り口を入りますと広いフロア・吹き抜けの地階には憩いの休憩所、(お庭を眺めながら焼きたてのパンが食べられます)
★国立※※医療センターは受精、胎児から始まって、新生児、小児、思春期を経て次世代を育成する成人世代、即ちリプロダクションに生じる疾患に対する医療と研究を推進する目的で設立されました。それと同時にこの新しい理念の医療を担う人材の育成やこの領域に関する情報の集積・発信の役割も担っております。
病院・研究所が一体となって難病に悩む方々や御家族に対し、安全性と有効性が充分に検証された高度先駆医療の提供を行うこと。同時に小児救急医療、周産期医療、を含めた成育医療全般に関しては、チーム医療、継続的医療に配慮したモデルを確立し、これらを全国的に展開することを目的としております。
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↑☆入院病棟には先生・看護師・患者・家族と話し合いが出来る休憩所が広々と3カ所も。 ☆エレベータの中は子供だ喜ぶよう夢の世界が描かれています。
★臨床研究センターの目的と目標
成育医療分野の疾患に対してより良い医療を確立することを目的として行われる予防法、診断法、治療法に関する疫学・臨床研究が、適正な方法で実施・公表されるよう支援することが目標です。また、成育医療分野の疫学・臨床研究に関する国民の適切な理解・評価を得るための情報提供および成育医療分野の疫学・臨床研究に従事・貢献することのできる研究者・実務者の育成を副次的目標としています。
(総長 ※※※※先生のご挨拶文から一部を引用させて頂きました)。
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by hime-teru | 2008-06-21 19:27 | 時事日記コーナー | Trackback | Comments(0)

               ★… 【石南花・石楠花】 しゃくなげ …★
                  撮影はH20,5,6 我が家にて
ツツジ科の常緑低木でホンシャクナゲとも呼ばれる。本州中部以西と四国の深山に生えよく分枝して高さ4mに達する。葉は長楕円形で長さ10~15cm、革質で表面には光沢がある。花が茎頂に総状に集るこれらの種をシャクナゲと総称する。
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分類学上、アズマシャクナゲおよび西日本に産する七弁のツクシシャクナゲを指す。ハクサンシャクナゲは、日本特産種だが、ヒマラヤ地方にかなりの種類があり、それらの園芸品種も含めてセイヨウシャクナゲと呼ぶ。
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花は漏斗状の合弁花で枝先に総状花序につき、花序は球状で、その下に葉が輪状についてみえるのが特徴である。
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シャクナゲ類はヨーロッパ、アジア、北アメリカに分布するが、ヒマラヤ東部、ネパールから中国の雲南省、四川省に種類が多い。日本には高山帯から亜高山帯に分布するキバナシャクナゲ、ハクサンシャクナゲ、それより低い山地に分布するツクシシャクナゲ、ホソバシャクナゲの4種とその変種、品種がある。野生種は栽培は大変むずかしいとのこと。
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シャクナゲ類は花木として観賞され材は小細工物に用いられる。
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シャクナゲの名は「石南花」&「石楠花」から由来したが、漢名の石楠はバラ科のオオカナメモチをさし現代の中国では杜鵑を用いている。石南草の名は『新撰字鏡』に、石楠草は『倭名類聚鈔』にあり、いずれも和名としては、止比良乃木(とびらのき)をあげているのでトベラ(トベラ科)と考えられ、シャクナゲの名は室町時代から使われたようです。”卯月花”と呼ぶところもあります。(大図鑑参照)
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また、名前の一説には・・・・
★枝分かれが多く曲がっていて、まっすぐの枝が1尺もないことから転訛してとか?
★聖徳太子がこの花を見てあまりにも美しい花だから、しゃくを投げて見入ったことから「シャクナゲ?」
本当の命名は? 謎謎です♪。心を落ち着かせる花には違いないが・・・(^^)。
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しゃくなげは西日に弱いと聞きます。我が家では槇の木の下で良い環境のようです。
毎年、枝先に大きな花を付ける「花の女王といわれるだけのことはある」牡丹と違う
華やかさで庭が明るくなります。
しかし、サクラのように花が散っても余韻は残さず。ピンクから白に変色し、やがて朽ち果てる。花言葉は「危険・警戒・尊厳」想像に絶する花言葉です。
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愛媛県ではその昔、石鎚山のハクサンシャクナゲを行者が手折って持ち帰り、畦(あぜ)に挿して豊作を祈る習俗があったそうです。↓灯籠と同じ背丈だったのに30年もたつと・・・。
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by hime-teru | 2008-06-11 23:37 | 【さ】行の花 | Trackback | Comments(2)

ウツボ草の白い花に想う

                 〓 【ウツボ草の白い花に想う】 〓
ウツボ草の白い花に ”何かいいことありそうな!” 日常の小さな出来事を吉事の前兆と結びつけてしまう癖が私にはあるのです(笑) 予感通り今日は嬉しい出来事がありました。

都内のS病院に転院した姪も、今日で1ヶ月を迎えました。手術の成功・順調な回復(姪の手術は特殊で難しく、100例、全て成功の経緯あるこのS病院を手配して下さった富大の先生にも感謝の気持ちでいっぱいです)神の手?をお持ちの執刀医S先生に出会えました姪は果報者です。
経過良好にてS先生が、地元(富山)で旦那様や双方のご両親、姉弟のもとで赤ちゃん誕生がベストでしょうと、粋な計らいをしてくださり、今週末には富大の病院に帰れる(転院)事と相成りました。S教授、看護師さん達、医療関係の皆様に心よりお礼を申し上げます。

転院に際し、思いますことは、最新医療やスタッフの整っているこのような病院が、各県に1院あればと、つくづく感じました。ヘリや民間救急車での転院は思うほど楽ではありません(費用も含めて)ましてや沖縄・九州、北海道と遠方からいらしている方のお話しを伺うと身につまされます。患者さんも寂しい思いを強いられます(完全看護とはいえ、面会や身の回りのお世話が出来る親姉弟や親戚があれば問題ないのですが、遠方からの面会などは想像以上で大変なことです)

お世話になって初めて知る医療技術最先端の病院。欧米に劣らず、この日本にも素晴らしい病院がある事を知り感動致しました。病院とは思えないほど綺麗で室内は広く明るく自然光を取り入れ、患者さんが過ごしやすいよう工夫がなされています。
庭はボランテァの手で毎日手入れをされて、季節の花が次々と咲きほころび、患者さんの心を癒しています。近所の小学生がザリガニを捕りに小川で遊ぶ姿も印象に残っています。
面会のチエックは厳しいが、それは当然のこと。何よりも、医療スタッフの教育がすばらしいと感じました。

そんなわけでご心配をおかけ致しました。撮りためていた写真の画像処理をしながら、また、お花と向き合っていきたいと思います。今後とも宜しくお願い申し上げます。
by hime-teru | 2008-06-11 23:03 | 時事日記コーナー | Trackback | Comments(0)

              ★… 【靱草】 気が付けば白い花が・・・♪ …★
                     撮影はH20.6.6我が家にて
友人から頂いたのが紫のウツボ草ですが。植えた記憶のないところから白い花が咲いた。
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双葉葵の土に種が付いていたのでしょうか?気が付けば白い花♪10輪ほど咲きました。
突然変異でしょうか?不思議です。忙しい日々の私に見て欲しいと言わんばかりに、視線を私に向けてほほえむ?。目と目があって ”あっ!”白い花” 驚きが次の瞬間 ”ニッコリ”私の顔がほころぶ。何かいいことがありそうな!!そんな予感です(^_^)。
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シソ科の多年草。茎は直立して高さ10~30センチ、基部から横たわるように若枝を出す。葉は対生し、茎の下部につくものは柄があり、卵状長楕円形で長さ2~5センチ、切れ込みの浅い鋸歯が少数ある。全体に白毛がある。6~8月、茎の先に短い花穂をつくり密に花をつける。包葉は扁心形、萼は上が平らな二唇形。花冠は紫色で筒部は上向きとなり上唇は兜状。下唇は大きく三裂し前に突き出て鋸歯がある。側片は小さく外に曲がる。
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花穂が弓の矢を入れた靱の形に似ているのでウツボグサという。山野の道端に生え、日本、中国、朝鮮、樺太、シベリアに分布する。
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ウツボグサ属は世界に数種あり亜寒帯から熱帯の高山まで広く分布している。高山性で花が多少大きいタテヤマウツボグサも同属の植物である。
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花の咲いた後花穂は立ったまま枯れて褐色に変わるので、漢方では枯れた花穂を集めたものを夏枯草(かこそう)といい、消炎、利尿剤として甲状腺肥大、乳腺炎、高血圧症、結膜炎などに用いる。日本では、るいれき(頸(けい)部リンパ節結核)の要薬として有名である。ヨーロッパでは民間薬として肺結核、胃腸病に用いる。
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土のせいでしょうか?濃紫が薄紫花に。
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by hime-teru | 2008-06-09 22:01 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(2)

                 ★…  浅草 お茶会 (藤まつり) …★
                  撮影は6月1日浅草東本願寺にて
毎年、浅草のお茶会はお天気に恵まれます。今年はお客様が集中して思うような撮影が出来ませんでした。それでも美味しい点心・お菓子・お茶を頂き、ユッタリとした時間を過ごすことが出来ました。
立礼式〓点前の形式から卓子点(じよくしだて)ともいう。
立礼による茶法が初めて実用化されましたのは、1872年(明治5)京都で開催された第1回京都博覧会の際、裏千家11世玄々斎宗室が外人客用に腰掛けて茶を飲めるようにと試みたのが始りという。各流派によって若干の相違はあるが茶道具のほか、特に立礼用としては点茶盤(点前台)喫架(卓子)円椅(腰掛)などが必要である。
[aa#IMAGE|e0039703_23485347.jpg|200806/06/03/|mid|452|640#]
◆軸 「九天鳳瑞新・きゅうてんほうずいあらたなり」 宗室 
「四塞狼烟断」と続きます。澄みきった大空に色鮮やかな鳳瑞(天下が治まった時に出現する瑞鳥)が舞うと言い、初茶会やめでたい席には祝意を込めて使われる。
◆花 大山レンゲ
[aa#IMAGE|e0039703_23505261.jpg|200806/06/03/|mid|452|640#]
初めは生活の洋風化に応じて考案されたものであったが、しだいに定着し、現代では各流派によってさまざまの立礼卓や立礼棚がくふうされており、庭園を使っての茶筵(ちやえん)「野点(のだて)」などではかならずといってよいほど使われている。風炉の薄茶(うすちや)点前を基本です
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私用で忙しく時間があるようで!なさそうで!アップに間が空いて心苦しく思っています。
by hime-teru | 2008-06-07 00:01 | お茶会の記録 | Trackback | Comments(2)

           ★…  【主(あるじ)留守とて春を忘るな】  花木編 …★
             まとめてみました。4~5月に我が家の庭で咲いた花
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by hime-teru | 2008-06-01 00:08 | 花日記(マクロの世界) | Trackback | Comments(2)