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カテゴリ:【あ】行の花( 122 )

7月の我が家の花

★…【あさがお】…★
    2018,07~8月 自宅庭にて
【朝顔】
ヒルガオ科の不耐冬性一年草。広い意味でアサガオというと、熱帯アジア原産のニホンアサガオと、熱帯アメリカ原産のアメリカアサガオ(セイヨウアサガオ)とに分けられ多くはつる性である。
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中国の『名医別録』(4世紀ころ)に、漢名の牽牛(けんご)は、アサガオとウシが取引されたという故事に由来するとある。その種子「牽牛子(けんごし)」は古くから薬用とされ、日本への伝来も薬用からで、『延喜式』に牽牛子の名があがっている。
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アサガオの花は『万葉集』に五首詠まれているが、それはキキョウとする説が有力。

山上憶良・・・「秋の野に咲きたる花を指折り かき数えふれば七種(ななくさ)の花」と詠み、その後に「萩、花花、葛花、なでしこ、をみなへし、藤袴、朝顔が花」と詠んでいる。このアサガオにはムクゲ説もあるがアサガオも木槿も渡来植物で秋の野に咲く花ではない。
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万葉の時代にはアサガオはまだ観賞用ではなく、栽培するようになったのは平安時代と推察されるが一般に広まりだしたのは江戸時代に入ってからである。

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貝原益軒や伊藤伊兵衛によれば、花色数はわずか。渡来当初のアサガオは青色であったと思われる。平安末期の『平家納経』や鎌倉時代には青花が描かれている。17世紀では淡紫と白と浅葱(あさぎ)の三色が記録され元禄時代に赤色系が加わり18世紀以降花色は爆発的に増えた。
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文化年間(1804~18)には現在みられない黄花が出現したようです。

ちなみに現代に伝わる歳時「入谷の朝顔」は、成田屋を中心としたこの地の朝顔師に端を発した。その後変化アサガオは、明治35年ごろに嘉永をしのぐ流行をみせたが、この間に大輪アサガオの栽培が普及し、文化年間には直径が最高4寸(1寸は約3センチ)であったのが、明治以降大きさが競われるようになると七寸を超えるようなものも現れ、現在は尺咲きの時代になりつつある。
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ニホンアサガオは、大輪花を観賞する大輪アサガオと、変化のある花形を観賞する変化アサガオの二大別に発達していく、現在は大輪アサガオが一般的に栽培され、変化アサガオはごく限られた人々の間で消滅寸前の状態で栽培されているにすぎない。
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〔文学とアサガオ〕
平安時代の文学に登場するアサガオは、ニホンアサガオと同じものと考えられ、早く『古今和歌集』の物名(もののな)の歌に「けにごし」として隠し詠まれていた。『後撰(ごせん)和歌集』からは「あさがほ」としてみえ、はかないものという印象もしだいに加わり、『源氏物語』では作中人物の呼称や巻名に用いられ、『枕草子)』には、「草の花は」の一つとしてあげられている。
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by hime-teru | 2018-09-15 21:40 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)

7月の我が家の花

           ★…【アルストロメリア】…★
           2018、07  家庭菜園にて
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by hime-teru | 2018-09-15 15:37 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)

7月の我が家の花

★…【アメリカンブルー】…★
     2017,07,12 自宅の庭にて
【アメリカンブルー】
くっきりとした青い花が印象的なアメリカンブルー。様々な方向に茎を広げて生長することから、寄せ植えやハンギングバスケット、グランドカバーによく利用されます。
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北~南アメリカに自生する多年草です。
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草丈は20~40cmで、茎が地面をはうようにして生長します。その茎の先に、1~3cmほどの青い花を次々に咲かせ、ヒルガオ科特有の日が当たらないと花が閉じる性質をもちます。
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アメリカからはじめて輸入するときに名前がわからず、「アメリカ原産の青い花」ということで「アメリカンブルー」と日本では呼ばれるようになりました。別名「エボルプルス」
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by hime-teru | 2018-09-03 15:31 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)

7月の我が家の花

                  ★…【アガパンサス】…★
               2018,07,12 自宅庭にて

★…アガパンサス(紫君子蘭)】…★

  2018,07,12 自宅庭にて

アガパンサスはさわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿が優雅で美しく、厚みのある革質の葉が茂る様子には力強さも感じられます。南アフリカに1020種ほどの原種が自生し、交配などにより300以上の園芸品種が育成されています。性質が強く、植えっぱなしでほとんど手がかからないので、公園などの花壇やコンテナの植え込みに利用され、また切り花としてフラワ-アレンジメントにも使われる。

草丈ともに1m以上になる大型種から、小鉢でも育てられる草丈30cmくらいの小型種まであり、花形も花筒の短い盃状のものから細長い花のもの、星形のように切れ込みの深いものや、ラッパ状の花形など、バラエティーに富んでいます。性質としては、周年葉が茂る常緑性のものと、冬期は地上部の葉が枯れて休眠する落葉種とがあり、その中間のタイプの品種もあります。



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by hime-teru | 2018-09-03 15:07 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)

5月の我が家の花

           ★… 【5月の我が家の花】…★
            2018.05月
 撮りためていた我が家の庭の花-ほんの一部分(花のみアツプ)です。
日光キスゲ
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ヒメヒオウギ
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シャクヤク白
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シラン
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マーガレット
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by hime-teru | 2018-06-20 23:18 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)

【4月の我が家の花】

            ★… 【4月の我が家の花】撮りためた花アップ  …★             
                  2018.4月 
【あ行の花】
アマドコロとスズラン
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アルストロメリア
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オダマキ
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アネモネ
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イワヤツデ
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踊り子草
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木の花
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野草
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【か行の花】
カタバミ
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カンパニュラ
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クモマソウ
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クリスマスローズ
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ゴウダソウ
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その他
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by hime-teru | 2018-06-20 22:50 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)

★… 【あ行の花】 9月の花-オキナワスズメウリ …★
   2017.09~11月 我が家にて
【琉球オモチャウリ】別名-(オキナワスズメウリ)
ツタを伸ばす一年草雌雄同株で一つの株に雄花と雌花が咲いて結実します。花は目立たない1㎝ほどの小さな黄色の花です。
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実は緑からオレンジ最後は真っ赤になり、そこに入った白いストライプのコントラスト。ウリボウ(イノシシの子供)のような風情です。
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カラスウリやスズメウリは雑草として扱われていますが、オキナワスズメウリは主に観賞用として栽培され、カラスウリやスズメウリとは近縁の別種です。
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オキナワスズメウリは主に「琉球オモチャウリ」という名前で流通しています。2~3cmほどの白いストライプの入った小さな実がになり、熟すにつれて緑色から黄色になり、最終的には真っ赤に変わっていきます。
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実実がオモチャのような見た目をしていることからこの名前で呼ばれているようです。
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by hime-teru | 2017-11-15 23:56 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)

9月の花- 白粉花

★…【あ行の花】 9月の花- 白粉花 …★
    2017.09 家庭菜園にて」
【おしろい花】
オシロイバナは、黒い果実(種子)を割ると、白い粉質のもの(胚乳にあたる部分)があり、それがおしろいの粉のようなのでこの名がつけられています。
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日本には江戸時代に入り、各地で野生化しているものも多く見られます。
タネをまいて容易に育てられるので、一年草扱いにされることも多いのですが、本来は多年草です。
花は夕方4時ごろから開き、翌朝まで咲いています。午前中にはしぼんでしまう一日花です。
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夏から初秋の間ほとんど途切れることなく次々と咲き続けるので長く楽しめます。
夜間に観賞できるような場所に植えると、さわやかな香りを楽しめます。
白花や黄花は暗がりの中でも浮き上がるように花が目立ちます。
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花はろうと形で大きく開き、花径は3cm。筒の部分は細長く5cmくらいあります。
花弁はなく、花弁状の部分は萼片で、つけ根にある萼のような部分は苞にあたります。
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品種名のないものがほとんどで、花色は赤、オレンジ、黄色、ピンク、白があります。1株の中で花ごとに少しずつ花色が違う絞り咲きや咲き分けの花は咲いてくれてからの楽しみがあります。
by hime-teru | 2017-11-15 23:44 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)

【7月の花】-アロエ 

    ★… 【7月の花】-アロエ …★  
    2017.07月 我が家にて 
【アロエ】(Aloe)
アロエ科に属する多肉植物の総称で、300種類以上の品種があると されています。
日本では、キダチアロエ、アロエベラ、アロエ サポナリア、アロエ不夜城の4種類が多く目にされます。
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「アロエベラ」
食用アロエです。アロエベラは多くの使い道があります。食用・ジュース・お肌の手入れ・入浴剤はもちろん、虫さされや火傷、アトピーなどのかゆみ止めにも効果があるようです。
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「ハナアロエ」
和名を持ちますがアロエはアロエ属、ハナアロエはブルビネ属で別属の植物です。
アロエのように多肉質な葉を持ち、オレンジ色の花を咲かせることから「ハナアロエ」の名前が付いたのではないかと思います。
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長く伸びた花茎の先に、花径1㎝程度の小さな星形の花を、総状に咲かせます。
アロエベラ&花アロエ
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by hime-teru | 2017-09-22 14:42 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)

【7月の花】-アピオス

                ★… 【7月の花】-アピオス …★  
                 2017.07月 我が家にて 
【アピオス】
アメリカホドイモとも。マメ科の1属名。北アメリカおよび中国に6種と日本に1種(ホドイモ)分布する。園芸上はアメリカホドイモをさす。
マメ科の多年草。茎はつる性で2~4メートルとなる。葉は5~7枚の小葉からなる羽状複葉。夏に葉腋(ようえき)から花軸を出し、10~13個の蝶形(ちようけい)花をつける。花は長さ1センチほどの紅紫、淡紫色、芳香がある。地中に長さ3~6センチ、太さ2~4センチほどの塊茎が数珠(じゆず)状に連なり、これを食用とする。
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北アメリカ原産で、アメリカ北東部からフロリダ、テキサスに至る地域でインディアンにより栽培された。日本には明治時代中期に渡来し、おもに花を観賞するために栽培された。現在は青森県南部地方で食用に栽培される。近縁のホドイモは北海道から九州にかけて分布し、このいもも食用となる。
by hime-teru | 2017-09-21 22:19 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)