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ご無沙汰しております

拝啓
浅春の候、余寒いまだ尽きず、春の淡雪が舞った日から一転して今日は優しい春光が訪れました。二十四節気の”啓蟄”土の中から虫たちのささやきが聞こえてきそうな小春日でした。

休養中にもかかわらず、毎日たくさんの方々のご訪問を頂いて大変恐縮しております。
”ありがとう御座います”  心より感謝申し上げます。

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ご心配を頂いております怪我も1ヶ月経過致しました。お陰様にて順調に快復に向かっております。肩の固定(ギプス)も後1週間ほどで開放されそうです。後は三角巾で腕をかばいながらリハビリに入ります。
桜の開花と共にいつもの生活に戻れるのではと期待しております。
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東風吹かば・・・氷が解けて・・・冬ごもりの虫達が顔を出し始め、水中でジ~ッと寝ていた魚達も動きだし・・・。私の心も、つられて、そろそろ冬眠状態から目覚めなければと云う気持ちにさせられました。
暫く更新をお休み致しておりますが、片手で叩くキーボードに少々慣れて参りましたので、撮りためておりました写真をアップしながら、週1ペースではありますが、そろそろと、更新出来ればと思っております。
どうぞ宜しくお付き合い賜りますようお願い申し上げます。                        早々
                                                         hime-teru
Commented by nageire-fushe at 2009-03-14 09:57
春の花が美しくて良いですね~~~
宇治の風景・・やはり秋が似合うような気がしております。
Commented by hime-teru at 2009-03-14 22:52
nageire-fusheさま、いつもありがとう御座います。今、我が家では写真のミスミソウ(雪割草)が満開です。八重の梅、クリスマスローズ、クロッカス、純白のシネンス、水仙、椿、馬酔木、サンシュ、等々、そして白木蓮が暖かいマントを脱ぎ咲き始めております。撮影しておきたいのですが・・・一寸残念。左手に少しずつ力が入るようになってきました。もう少しの辛抱です。

宇治はしっとりとした紅葉が「宇治十帖」の舞台に良く似合います。
でも、春霞の桜の頃も又違った風情が・・・。いずれにしましても、平安の貴族が別荘に選んだ山紫水明の美しい景色ですよね。
by hime-teru | 2009-03-05 18:23 | 時事日記コーナー | Trackback | Comments(2)