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初釜

     ★… 床に結び柳をあしらって新年を祝う茶会の始まりです …★
           〓今年も茶花は床柱から床に垂れる長い結び柳です〓
                 撮影はH20,1,11 浅草東本願寺内
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古くから人生は「旅」にたとえられました。元旦はその新しい旅への「旅立 ち」とされ、旅立ちの日に飾られた柳の枝を丸く結んだ「結び柳」は、いつしか正月の祝い花として飾られるようになったという。結びの「む す」は「産す」にも通じ、いつまでも変わらぬ生命力の象徴ともいわれている。
結び柳は旧年と新年を無事に結んでゆくという意味も込められています。

 〓【春入千林処々鶯(花) 秋沈万水家々月はる】〓春の一行軸
★春は千林に入る処々の花、秋は万水に沈む家々(かか)の月」に基づく上句で、春になり林という林は一斉に芽吹いて花咲り。また秋になれば、月は家々の水という水に映り輝くという美しいこの世界。仏法の真理は、いたるところに充ち満ちている。仏性はどこも一様にあるということです。

裏千家家元にはもと伯宗旦居子の揮毫になるこの句【春入千林処々鶯】の軸が伝存し、家元では初釜の床に掛けられるのを恒例とされているようですが、写真のお軸は大宗匠若かりし頃の直筆とのこと。
                      三浦竹泉作 (染め付け茶碗)
[aa#IMAGE|e0039703_22421078.jpg|200802/07/03/|mid|640|517#]
[bb#IMAGE|e0039703_13345037.jpg|200801/14/03/|mid|640|452#]
                          新春のお茶碗[bb#IMAGE|e0039703_10261433.jpg|200801/14/03/|mid|640|452#]
                       床に飾られたお茶入れ
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     美味しいお弁当と松の音が・・・この後、お薄を頂き福引き会
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                 〓今年も宜しくお願い申し上げます
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by hime-teru | 2008-01-14 10:46 | お茶会の記録 | Trackback | Comments(0)