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【花麒麟・ハナキリン】 

                       ★… 【 花麒麟 ・ ハナキリン 】 …★
                 撮影はH18年新宿御苑の温室 と H19年1月我が家にて
丈夫で育てやすく周年花をよくつけます。
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トウダイグサ科の低木状多肉植物。マダガスカル原産。茎は暗褐色で分枝し、葉の基部に托葉の変形した一対の刺がある。葉は長楕円形、冬や乾期の休眠期には完全に落葉する。春から秋にかけて葉腋から紅色の複合散形花序を抽出する。
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ハナキリン類はマダガスカルに約40種あり園芸品種も多い。
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花色は豊富で一年中咲いてくれる花は珍しい。(冬は屋内に取り込めば寒い地方でも花が楽しめます)
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日本には大正年間に渡来しました。肌はやや角張り傷をつけると白い乳液を出す。
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花は枝分れした花序につき2枚の鮮かな赤色の包葉が目立つ。この包葉に抱かれるように小さな雌花と雄花がある。トウダイグサ属独特の杯状花序をなしている
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by hime-teru | 2007-02-12 22:25 | 【は】行の花 | Trackback | Comments(0)