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【法磨之式】  風炉  花月式の1種。7月のお稽古ー2

◆この式は亭主の点前に客が批評をする式ですが、茶道とは修練の場であり、常に禅の境地を極める事を目標に修業の上に修行を怠ることのないようにと戒しめる点前でもあります。
                   H18,7,13
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1)最初にお花を客に所望します。2)亭主が炭点前を致します。3)折据を回し点前をする人を定めます。4)七事式中の一二三之式を致します。
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★花…ススキ、木槿
★軸…「瀧」涼風来(たき、りょうふうきたる
瀧から涼風が吹き渡って来る自然の雄大な光景を絵画的な軸物に。
典拠のある禅語ではないが夏の涼しさを呼ぶ掛け軸です。
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★茶碗…赤楽茶碗 ★お茶入れ…大海。ここまで亭主が準備致します。
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花札で「花」をひいた人がお茶を点てます。公開できないお点前ですのでアップはこの4枚に致します。
法磨之式は人数に制限はありませんが亭主と客4人の五人が適当かと思われます
【参考】大切な親指
点前における親指の重要さはいうまでもない。親指は道具の正面をとる。袱紗ならば表をとる。道具を扱う時、親指と残りの指(人差し指、中指、薬指、小指)2本で扱うつもりで、お点前の指の動きに注意しなければなりません。親指の扱いを間違えると乱れた点前になってしまいます。

「書の十二則」に、脳皮質の一次運動野は体の位置に対応した規則的な地図を持っていて、その中でも親指が占める体部位局在の領域は非常に大きい。科学的にも書も茶道も上達の近道は親指が鍵を握っているのである。との記述です。
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by hime-teru | 2006-07-28 23:01 | お茶会の記録 | Trackback | Comments(0)