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アガパンサス  (紫君子蘭)

アフリカ原産のユリ科の春植え宿根草、アフリカに4種分布する多年草。庭園や花壇、切り花用として広く栽培されている。7月ごろ0.7~1㍍の花茎を伸ばし先端にユリ状の6弁の花を20~30個、散形状につける。八重咲きもある。花色は青のほかに白、紫などがある。
                撮影はH18.7.5 家にて
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寒さにはやや弱いが東京付近では根株は戸外で越冬する。日当りを好むが半日陰でも咲いてくれます。じょうぶな宿根草です。
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アガパンサスの和名はムラサキクンシラン。葉が君子蘭に似ているからでしょう。
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ギリシャ語では(愛らしい+花)♪
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by hime-teru | 2006-07-12 23:22 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)