【ランプシェード】

◆土…混合 ◆釉薬…透明釉 ◆下絵の古代呉須の青を使いました。

板づくり。綿棒で8ミリの厚さに粘土を伸ばします。型紙にあわせて魚の形を2枚作っておきます。型を取った2枚を合わせるのが一苦労。粘土が半乾きしたところで素早く2枚を合わせ、継ぎ目をしっかり綺麗におさえて合わせていきます。中に電球が入るような膨らみを出すのに新聞紙を丸めて中に入れ形を整えます。いびつにならないよう細心の注意を払いながら半乾きを待ちます。新聞紙を抜き取り立てた時、倒れないよう底に厚みを追加して乾燥しないようビニールをかける……1日の行程。
二日目……半乾き(耳たぶよりやや堅め)が乾かないうちに型紙をもとに印を付けておいたデザインの穴開けを致します。鋭角にカット致しますと本焼きでヒビが入り割れてまいます。ですから割れないようになるべく線の延長の終わりは角を丸く致します。光の漏れる穴あけに半日かかりました。1週間乾燥させて素焼きです。青色の呉須を濃淡にぼかすように吹き付け、その上に透明な釉薬を吹き付けて本焼きです。温度によって形が崩れて変化するのではと心配でしたが、なんとか座りよく仕上がってくれました。大物は作るのが大変です。
             ★出窓に飾っております★
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             ★電気を入れると幻想的でしょう★
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  ★ 裏と表の模様をかえてありますので違った雰囲気が楽しめます★
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        ◆高ー45センチ ◆横ー35センチ ◆幅ー12センチ
by hime-teru | 2006-04-07 23:39 | 陶芸 | Trackback | Comments(2)
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Commented by mikenekohanten at 2006-04-08 20:28
はゆです♪
火が燈ると雰囲気が一変しますね(*゜―゜)
なんだか、大人の雰囲気です(≧▽≦)
Commented by hime-teru at 2006-04-08 23:55
はゆさん、こんにちは。陶芸は作る過程が楽しく、作品は釜の温度で釉薬の色合いが違って出てきます。そこが魅力なのでしょう。摩訶不思議な世界です。釉薬に失敗しても灯が灯ると優しい光で暖かな雰囲気になります。


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