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花嫁のれん

               富山の風習 2018.3月 富山にて
3月に里帰りの時の懐かしい出会いです。私は東京での挙式だったので、花のれんは持参しませんでしたが、姉弟の時の挙式が鮮明に思い出されます。
【婚姻風習】花嫁のれん
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花嫁が結家の敷居を跨ぐ際、玄関で「合わせ水」がある。花嫁の家の水を竹筒に入れて持参し、嫁ぎ先の水と実家の水をカワラケに同時に注いだ「合わせ水」を花嫁が一口飲む。すると媒酌人夫人が「両家の水に合いますように」と願いを込めて、カワラケを玄関の地面に打ち付けて割る(割らなければいけない。粉々に割れるほど上等とされる。元に戻れない、すなわち「離婚して実家に戻る」などの事態を否定する、『新婦の退路を断つ』象徴的な行為)。富山、福井では、これを「一生水」と呼ぶこともあり、嫁ぎ先の水だけを飲み、「一生この家の水を飲みます」という誓いになる。
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by hime-teru | 2018-06-20 23:27 | 故郷の情景(富山) | Trackback | Comments(0)