2017年 09月 21日
【7月の花】-アピオス
【7月の花】-アピオス …★
2017.07月 我が家にて
【アピオス】
アメリカホドイモとも。マメ科の1属名。北アメリカおよび中国に6種と日本に1種(ホドイモ)分布する。園芸上はアメリカホドイモをさす。
マメ科の多年草。茎はつる性で2~4メートルとなる。葉は5~7枚の小葉からなる羽状複葉。夏に葉腋(ようえき)から花軸を出し、10~13個の蝶形(ちようけい)花をつける。花は長さ1センチほどの紅紫、淡紫色、芳香がある。地中に長さ3~6センチ、太さ2~4センチほどの塊茎が数珠(じゆず)状に連なり、これを食用とする。
北アメリカ原産で、アメリカ北東部からフロリダ、テキサスに至る地域でインディアンにより栽培された。日本には明治時代中期に渡来し、おもに花を観賞するために栽培された。現在は青森県南部地方で食用に栽培される。近縁のホドイモは北海道から九州にかけて分布し、このいもも食用となる。
★… 2017.07月 我が家にて
【アピオス】
アメリカホドイモとも。マメ科の1属名。北アメリカおよび中国に6種と日本に1種(ホドイモ)分布する。園芸上はアメリカホドイモをさす。
マメ科の多年草。茎はつる性で2~4メートルとなる。葉は5~7枚の小葉からなる羽状複葉。夏に葉腋(ようえき)から花軸を出し、10~13個の蝶形(ちようけい)花をつける。花は長さ1センチほどの紅紫、淡紫色、芳香がある。地中に長さ3~6センチ、太さ2~4センチほどの塊茎が数珠(じゆず)状に連なり、これを食用とする。
北アメリカ原産で、アメリカ北東部からフロリダ、テキサスに至る地域でインディアンにより栽培された。日本には明治時代中期に渡来し、おもに花を観賞するために栽培された。現在は青森県南部地方で食用に栽培される。近縁のホドイモは北海道から九州にかけて分布し、このいもも食用となる。
by hime-teru
| 2017-09-21 22:19
| 【あ】行の花
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