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【飛弾高山】

                        ★…【飛弾高山】…★
【高山】                            2016.7/13
中心市街地には江戸時代以来の城下町・商家町の姿が保全されており、その景観から「飛騨の小京都」と呼ばれている。
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町中は花一杯
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火災を守る
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【中橋 (宮川)】
春の高山祭(山王祭)期間中における、屋台が中橋を通る写真などで有名な橋です。飛騨高山のシンボルとして観光名所のひとつに挙げられる。擬宝珠や欄干全体を朱色にまとった橋は「赤い中橋」とも呼ばれる
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『高山市が城下町として栄えていた時代に架けられた橋であるが、幾度か水害により流失している。現在の橋は1925年(大正14年)に架け直され、1965年(昭和40年)に現在の形に改造されたものである』
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【高山祭】
八幡神社の秋祭り(10月9~10日)山王祭と八幡祭とも言う。私はまだ見物したことがありません。いつかは・・・・?と。
高山祭の屋台23台は重要民俗文化財に指定されている。高山の数々の屋台は素晴しい芸術品となっており屋台で行なわれるからくり人形も精巧なものである。
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町に「からくり人形」
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貫流する宮川の東部には古い民家が多く碁盤目形の美しい街路が残り,小京都ともいわれる。陣屋跡、飛騨民俗館、など歴史に残る。

【古い町並】
城下町の中心、商人町として発達した上町、下町の三筋の町並みを合わせて「古い町並」と呼んでます。
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出格子の連なる軒下には用水が流れ、造り酒屋には看板ともいわれる杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり町家の大戸や、老舗ののれんが連なっています。
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【高山市政記念館】
明治28年から昭和43年まで使用された町役場・市役所の建物です。建築材は総檜で最高の官材を使用しており、ガラスも当時初めて導入され、硝子障子という名称で各所に使われています。
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【陣屋】
徳川幕府の直轄地となり、江戸から代官や郡代がきて、ここに役所をおき飛騨の政治をとりました。代官所としては現存する唯一のものとされるこの役所を「高山陣屋」とよび、おふれを出したり年貢の取立てなどをしました。

飛弾の高山は山林に恵まれて伝統的な飛騨の匠を受継ぎ木工業が盛んで特に曲げ木家具は有名。

飛騨地方の民芸品[さるぼぼ]
目も口もハナもござりませんが、これは 「おサルさん」 縁起物で、「災いをサル」 にもかかってるんだそうな?ちなみに飛騨の方言で、【 ぼぼ 】は、赤ん坊を意味する。
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by hime-teru | 2016-08-22 00:02 | 旅の情景(岐阜) | Trackback | Comments(0)