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【 藤袴 】 秋の七草 ⑥

                  ★…【 藤袴 】 秋の七草 ⑥ …★
                     2014.9/15
【藤袴】
キク科の多年草。茎は直立し大きいものは2メートルに達する。葉は対生し下部のものは三裂し裏面に腺点がない。8~10月、茎上部に散房状花序をつくり、頭花を多数つける。
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頭花は普通、淡紫色の管状花5個からなる。古く中国から帰化したという説もあるが、中国から日本に分布する自然野草の1種とする考えもある。秋の七草の一つとして『万葉集』でフジバカマを秋の野の七種の花の一つにあげる。
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藤袴の自生は最近ではみかけなくなりました。生育するような平地の自然草地が、開発によって姿を消してしまいました。我が家では家庭菜園に植えています。
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薬用としては、利尿、通経、黄疸などに用いる。
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ヘンコウフイルタで・・・。空が綺麗です
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野草保護地にて
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『源氏物語』では、「匂宮の巻」で薫や匂宮の体や衣服の薫香の表現に用いられ、「藤袴」では喪服の「藤衣」を意味する歌として詠まれて巻名になっています。自然の花としてよりも、人事的な意味で用いられている。異名を「蘭(らに)」「紫蘭(しらに)」とも。
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by hime-teru | 2014-09-26 12:08 | 【は】行の花 | Trackback | Comments(0)