ブログトップ | ログイン

一足お先に(話題のスカイツリー)

                               ★… 【東京スカイツリー】 …◆
                             2010,5月、東武ワールドスクェアにて
5月の連休、孫達が来宅。電車好きな3才の孫をスカイライナーに乗せてあげたくて、指定券を用意して待っていました。一家総出で鬼怒川へ出かけて、目下建築中の話題のタワー・スカイツリーを一足早く見学に行き撮影してきました。
墨田区の建設中のツリーは、2010年05月15日現在379㍍だそうです。完成すれば写真のようなタワーになります。完成時634mになった理由は、634⇒”ムサシ”⇒”武蔵の国”をイメージしているそうです。
【東京スカイツリー】
事業主体 東武タワー スカイツリー株式会社。カラーデザインは、周辺の景観との調和および名称やデザインコンセプト「時空を超えた都市景観の創造:日本の伝統美と近未来的デザインの融合」を考慮した、オリジナルカラーの「スカイツリーホワイト」です。世界一を目指すタワーの高さは 約634mだそうです。2011年12月から遅くとも2012年早春に竣工の予定のようです。

日本古来の建築「五重塔」に通じる新たな構造システム 五重の塔を参考にして、地震などによる揺れを抑える心柱制震構造となっている。タワーの水平方向の断面は地面真上では正三角形であるが、高くなるほど丸みをおびた三角形となり地上約320mで円となる。概観は「起(むく)り」や日本刀の緩やかな「反り」の曲線を生かした日本の伝統建築の発想を駆使し反りの美的要素も盛り込まれているのだそうです。
因みに写真のツリーは、実物の25分の1の約、26㍍の高さです。
一足お先に(話題のスカイツリー)_e0039703_23282671.jpg

孫達は・・・?電波塔よりも上の孫は運河の閘門に目を輝かせ、下の孫は、模型電車の踏切(上下に動く)に立ち止まり、動こうとは致しません。興味は目下、運河の仕組みと、電車の踏切のようでした。大きくなってもこの日を覚えてくれれば嬉しいのですが・・・・。はてさて・・・・。私は?元気な孫達に元気を貰い至福の一時を過ごせましたことに感謝です。

出かけました時の鬼怒川は漸く芽吹き始め、気温の上昇で一気に山桜が開花、萌葱色の山に映えていました。八重桜はほころび始めた頃、今年は、桜の開花も10日ほど遅れているようです。
一足お先に(話題のスカイツリー)_e0039703_23291867.jpg

『おまけの風景』
1週間前の秩父も早春の風景でした。
一足お先に(話題のスカイツリー)_e0039703_23293746.jpg

by hime-teru | 2010-05-22 23:30 | 徒然散策(関東編) | Trackback | Comments(0)