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木五倍子・木付子

                             ★… 【木五倍子・木付子】 …★
                            撮影は H22.04.01我が家にて
今年も咲いてくれました(*^_^*)。
キブシ科の落葉低木。山地に広くみられる。高さ2~3m。褐色の樹皮で、先がとがった鋭い鋸歯のある葉が互生する。春に若葉が伸びる前に枝に穂状花序が並んで垂れ下がる。雌雄異株。
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花は黄色の6弁で4本のおしべがある。雌木に球形の果実を生じる。
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果実を粉とし付子(ふし)の代用品とするので「木ぶし」の名がつけられたという。マメブシの別名もある。タンニンを含み黒色染料になる。材は杖・柄・楊枝など。北海道から九州に分布する。
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花枝はいけ花に用います。茶花としても春を床に運んでくれます。早春の山で奥ゆかしく咲く花の微かに春風に揺れる様は風情があり私はこのお花に魅せられます。変種のナンバンキブシは葉の裏面が粉白色で果実も大形。
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我が家の木五倍子はハイキングの折、10㎝ほどの枝を持ち帰り、挿し芽をして育てたものです(奇跡に近い)今では1、5メートル程に育ち、春先に可憐な花を見せてくれるのです。
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by hime-teru | 2010-04-03 14:05 | 【か】行の花 | Trackback | Comments(0)