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【半夏生】

                  ★… 【半夏生】 半夏生という植物…★
                       2017.07.02
【半夏生という植物】
今日は雑節の「半夏」・・二十四節気(にじゅうしせっき)を補う「雑節」は季節の移り変わりの目安として特別な暦日のことですね。
「雑節」には土用 ・節分・彼岸・社日・八十八夜・入梅・半夏生・・二百十日・二百二十日・があり、半夏生は太陽黄経100°、太陰太陽暦では夏至より10日後とされていた。今年は7月2日でした。

さてさて、雑節と植物は深いつながりがあるようですね。節分時期に咲く「節分草」・彼岸の時期に咲く花を「彼岸花」。この「半夏生」時期に咲くのは「半化粧(はんげしょう)」 「片白草(かたしろぐさ)」という花があります。半夏生の時期に咲く花からこの名前があるそうです。
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半夏生説には、梅雨の末期、半夏(烏柄杓<カラスビシャク>)という毒草が生える多湿で不順な頃とされています。農家の人達はこの日までに田植えを済ませ、どんなに気候不順な年でもこの後は田植えをしないという習慣があったのだそうです。この烏柄杓(カラスビシャク)も漢名で「半夏」と言われます。毒草ですが薬としても用いられています。
ちなみに、カラスビシャク(烏柄杓は「サトイモ科」畑の雑草、漢方薬の半夏(はんげ)というのはこの球茎のこと。
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ところが半分葉がお化粧する「ハンゲショウ(半夏生)」という植物もあります。
白い花が咲くハンゲショウ(半夏生、半化粧)は「ドクダミ科」葉っぱの一部が白くなり花よりも目立つので“半化粧”?だとも。
我が家の家庭菜園で咲き誇っている”半夏生”です
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このどちらにも「半夏生」という名の由来に関わってくるので、ややこしいですね。植物の名前はミステリー!。
by hime-teru | 2017-07-02 10:58 | 【は】行の花 | Trackback | Comments(0)

うさぎ苔

                        ★…【うさぎ苔】…★
                                   2016.5月~
弟の家を訪ねた時に、窓辺で小さな植木鉢に咲いていたこの花、「うさぎ苔」と言うのだそうです。5ミリ~1センチ弱ほどの小さな花です。
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よく見ると、ウサギの顔のような可愛い花ですね。
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【ウサギゴケ】
山野草・食虫植物。草原をウサギが跳ね回っているかのような、名前通りの姿の花ですね。
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明るい日陰で育ち、苔ですので上に伸びるのでは無く横に広がる様に増えます。環境があえば1年に2~3回開花し花を長く楽しめるのだそうです。
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春から夏頃と秋から冬にかけて年に2~3回開花しますが、栽培状況により開花時期が大きく変わることもあるようです。
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by hime-teru | 2016-10-13 20:44 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)

【イキシア】

     ★…【イキシア】…★
        2016.6月
アヤメ科の秋植え球根草。南アフリカ原産でヤリズイセンともいう。数種の原種が交雑されてつくられた園芸種で、日本で栽培するのはオランダからの導入種。球根は径約2センチと小さく、葉は細い剣状で長さ15~30センチ。4、5月、花茎を30センチほど伸ばし、先端に6~8個の小花を穂状に開く。
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花色は赤、黄、紫、桃、白と変化に富み、夜間や曇天の際は花を閉じる。
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花壇用、鉢植え、切り花用とする。9、10月、5号鉢に5~7球植え、フレーム内で越冬させるが、暖地では戸外でも越冬する。
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花壇では10、11月に植え付ける。花期後、葉が枯れたら球根を掘り上げ、よく乾かして貯蔵する。繁殖は分球による。
by hime-teru | 2016-10-12 23:55 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)

【車輪梅】

                      ★…【車輪梅】…★
                         2016.6月
バラ科の常緑低木。関東地方より西の暖地の海岸に自生し,また庭木や公園樹として各地で栽培される。高さ約1mでよく分枝する。葉は卵形または広楕円形、葉質は厚くて硬く暗緑色で縁に細かい鋸歯があり多少裏側へそり返る。
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5~6月頃、枝先に円錐花序をつけ多数の白花をつける。花は5弁で径1~1.5cm。多数のおしべがあってナシの花に似ている。果実は球形で黒く熟し,多少白い粉をふく。
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葉の丸いマルバシャリンバイや葉の小さいヒメシャリンバイなどの品種があり伊豆七島や小笠原などの海岸のものは変異が多い。
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樹皮および材にタンニンを4~5%含み、島紬の褐色の染色に用いられる。
by hime-teru | 2016-10-12 23:49 | 【さ】行の花 | Trackback | Comments(0)

リョウブ

※しばらく、ご無沙汰いたしました。視力、体力、気力低下に季節の変わり目、少々体長を崩してお休みしている内に季節は秋になってしまいました。撮りためた写真を少しずつ更新して行こうと思います。宜しくお願いいたします。

                  ★…【リョウブ(令法)】…★
                     2016.7月
リョウブ科の落葉小高木。日本全土の日当りのよい山地に生える。高さは6mぐらいで樹皮は茶褐色、紙のように薄くはげ、サルスベリの幹のようで目立つ。
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葉は長さ6~12cmの広卵状披針形で先はとがり葉縁には鋸歯があって手ざわりはあらく下面には毛が多い。葉の裏面は白色を帯び10対前後の側脈が隆起していて目立つ。
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夏の初め7~8月、枝先に長さ8~15センチの総状花序を数個つくり、小さな白色花を多数開く。花弁は五枚、ばらばらに散る。わずかな芳香を有しハチなども多く飛来する。
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幹は床柱材、また優良な木炭材となる。若葉はゆでて食べられ令法飯(りようぶめし)などにする。救荒植物となる。
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大木になるようですが、頂いた花鉢から芽が出てきました。花が咲き葉も紅葉しますので、我が家は暫く植木鉢で楽しみます。
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by hime-teru | 2016-10-12 23:41 | 【ら~わ・ん】行の花 | Trackback | Comments(0)

【山百合】

                                ★…【山百合】…★
                               2016,07月7開花 我が家にて
私がヤマユリが好きだと覚えていて下さり、友人からのお土産(新潟地方の旅行)です。2輪咲きました。ちなみに、毎年、懲りずにヤマユリを買っては庭に植えるのですが、3年目までは何とか花が咲くのですが、球根が細り消えてしまいます。大事にしすぎて肥料を与える事がいけないのかも知れません。今年は稚児百合のような茎、弱々しく・・・・?なので、お土産を頂いた時は嬉しかったです。今年も、気品あるヤマユリの花と香りを楽しめるかと思うと・・・?テンションが上がりました。hiroさんありがとう♪♪♪
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【山百合】
ユリ科の多年草。日本の代表的なユリで、花は黄筋(すじ)が入った白色で、斑点(はんてん)が多く漏斗(ろうと)状で横向きに開き強い芳香がある。花期は7月ころ。東北、関東、東海地方に多く分布する。
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地下の鱗茎は球形。高さ約一メートル。茎頂に六弁白色で内面に赤褐色の斑点のある大形で有香の花を開く。近年は観賞用に栽培している。鱗茎は食用、料理ユリともいう。
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万葉集の「さゆり」をヤマユリに当てる説もある。エイザンユリ、ハコネユリヨシノユリ、エイザンユリ、ホウライジユリなどと産地にちなみ、自生地ごとの異名が多い。
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山地に自生し、特に火山地帯に多い。九州や北海道では栽培品から逸出して帰化している
茎の先に数個から多いときには数十個の花を総状花序につけるようです。
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鱗茎を食用にする。別名ヨシノユリ,エイザンユリ,ホウライジユリなどと産地にちなんでいう。
by hime-teru | 2016-07-09 00:09 | 【や】行の花 | Trackback | Comments(0)

半夏生

                             ★… 【半夏生】ハンゲショウ  …★
                            2016.7/1 (4月~ 家庭菜園にて)
【半夏生】
太陽の黄経が100°に達する時で、夏至から11日目(今年は閏年で夏至は6/21)従って今年の半夏生は7/1今日になりましょうか?梅雨の末期で農家の休息日?田植はこの日までに終わり、梅雨はこの時から明けるとされる。
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3日ほど早い梅雨入りだった関東、梅雨明けの情報はまだ遠いようですが、家庭菜園でこの「ハンゲショウ」の花が満開を迎えています。
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【半夏生】ハンゲショウ
ドクダミ科の多年草。地下茎は長く横走する。高さ0.5~1メートル、全体に臭気がある。。葉は互生し、卵形で基部は心形、花序の下の2、3枚の葉は白くなる。
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六月末から七月、葉と対生して垂れ下がる穂状の花序をつくり、基部から先端に向かって徐々に白色の小さい花を開き、花序はやがて直立する。
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包葉は花序軸にはなく、長さ2~3ミリの小花柄の先につく。花は両性、花被はない。雄しべは6本、基部は心皮に合着する。雌しべは四枚、基部は互いに合生する。胚珠は一心皮当り2個であるが、種子は一心皮に1個できる。
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低湿地に群生し本州から沖縄、および東アジアに分布する。
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名は花期が半夏生(7月2日ころ)のころであるからとも、葉の下半分が白色なので半化粧の意であるともいわれる。別名カタシログサ(片白草)ともいうが、これも同じ理由による。
by hime-teru | 2016-07-01 19:21 | 【は】行の花 | Trackback | Comments(0)

初雪7カズラ

                 ★… 【 初雪カズラ 】 花 …★
                     2016.4月~・・・我が家にて
【初雪カズラ】
テイカカズラの斑入り品種で寄せ植えやハンギング、地面を覆うグランドカバーなどに利用されます。つる性の草のように見えますが分類上は常緑つる性低木。縦横無尽につるを伸ばすテイカカズラに比べると葉は小さめです。葉に白い斑が入りそこから「ハツユキ(初雪)カズラ」の名前があります。
【美しい新芽】
出始めの春先の優しいピンクの葉はとても綺麗です。新芽のときには赤みの強い淡いピンク色で徐々に白みが強くなり、次いで白と緑色の斑点が混ざった姿になり最終的に緑一色になります。
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生長段階で葉容姿が変化していきます。
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今年はこんな可愛らしい花をつけました。
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純白の小さな(径5ミリほど)可愛らしい花です。
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ズームアップしますと・・・
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”スクリユーのようなねじれた容姿です”正面からは”風車”葉も花も変化に飛んで美しい。
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風車のようでもあり
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何よりも、丈夫で、育てやすいのが、何とも手のかからない植物です。
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春~秋にかけて様々な色の変化が楽しめます。カラフルで美しい姿になります。また、緑色の葉は秋~冬に紅葉します。
【 紅葉した姿】・・・初雪の日に撮影した紅葉
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by hime-teru | 2016-06-01 15:58 | 【は】行の花 | Trackback | Comments(0)

【 エーデルワイス 】 西洋薄雪草

                     ★… 【 エーデルワイス 】 西洋薄雪草 …★
                           2016、05/18 友人宅にて
息子の同級生のお母様から”エーデルワイス”が咲いたので写真撮りに来て!と電話が入り、撮影に行ってきました。
風が強くて、なかなか止まってくれませんが、何とか撮影。このエーデルワイスはスイス旅行で種を買って蒔いて二年目だそうです。想像していたより大きなお花でした。おそらく、スイスで改良された園芸種のような気がします。日本の暖かい気温の中で花が咲くことを思えば・・・?。
【エーデルワイス】
ヨーロッパアルプスが生育地として有名ですね。綿毛が密生しており、羊毛を被ったかに見える。開花茎は20-30cmほど。
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花は星のように長くて白い花弁を伸ばしているかに見えるが、花弁ように見えるのは苞葉と呼ばれる変形した葉。花はその中心に径5-6mmと小さく黄色い筒状が花序、5~6輪ある。綿毛は寒さ、乾燥、および紫外線から植物体を保護する為のようです。
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エーデルワイスの名はドイツ語の edel(高貴な、気高い)と weis(白)に由来する。花言葉は純潔。
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エーデルワイスはスイス連邦および非公式ながらオーストリア共和国の国花になっている。
園芸植物としてヨーロッパアルプスの観光地では種子に苗、花や蕾の付いた株が販売されている。成長が早く、きわめて簡単に種子から育てることができるようです。
名前や象徴から受けるイメージから華やかな印象があるのだが、実物は開花してもこのように地味で目立たない。
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高度2000-2900mの高山帯の石灰岩地を好む「エーデルワイス」は現地を散策しても、野生の本種を発見するのはきわめて難しいとのことから推測すれば、友人がスイスで買い求められて種から花が咲いたこの花は、観光地で売られている園芸種だと思います。
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『13世紀頃にはアルプス地方では家畜小屋の薫蒸や薬草として多量に使用しており、腹痛草、赤痢草、肺血草など、多く病気の名を付けて呼ばれていたようですが、牧畜が発展するとエーデルワイス採取の量が急増し、次第に減少していき、具体的な保護策は随分遅れ、スイスで採集禁止になったのは1909年である。現在でも本種の野生株を見ることはきわめて難しく、むしろ観光課の役人やホテルの従業員が客寄せのために栽培したものを見ることの方が多いとのことのようです』・・(電子辞書参照)
by hime-teru | 2016-05-24 18:46 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)

【錨草】 イカリソウ

                   ★…【錨草】 イカリソウ…★
                         2016.04月 我が家にて
【錨草】
メギ科の多年草。北海道、本州に分布。花茎は春、横に短くはった根茎は太く短く横に這う。高さ20~40センチ、根出葉は長い柄があり、小葉は卵形で先はとがり、基部は心臓形または矢じり形。
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4、5月に開花。30~50センチほどの花茎に根出葉とよく似た葉を一枚つけ、上には総状花序に4~7花をつける。
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花は下向きに開き、径3センチ、白ないし紅紫色。萼(がく)片は八枚で外側の四枚は早く落ちる。
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花弁は四枚で長い距があり四つ爪錨(イカリ)に似ているので錨草という。
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イカリソウの茎葉を漢方では、強壮、強精、止痛薬として陰萎、関節痛、腰痛、四肢麻痺(まひ)、健忘などの治療に用いる。
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by hime-teru | 2016-05-11 22:48 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)