カテゴリ:【ら~わ・ん】行の花( 24 )

リョウブ

※しばらく、ご無沙汰いたしました。視力、体力、気力低下に季節の変わり目、少々体長を崩してお休みしている内に季節は秋になってしまいました。撮りためた写真を少しずつ更新して行こうと思います。宜しくお願いいたします。

                  ★…【リョウブ(令法)】…★
                     2016.7月
リョウブ科の落葉小高木。日本全土の日当りのよい山地に生える。高さは6mぐらいで樹皮は茶褐色、紙のように薄くはげ、サルスベリの幹のようで目立つ。
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葉は長さ6~12cmの広卵状披針形で先はとがり葉縁には鋸歯があって手ざわりはあらく下面には毛が多い。葉の裏面は白色を帯び10対前後の側脈が隆起していて目立つ。
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夏の初め7~8月、枝先に長さ8~15センチの総状花序を数個つくり、小さな白色花を多数開く。花弁は五枚、ばらばらに散る。わずかな芳香を有しハチなども多く飛来する。
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幹は床柱材、また優良な木炭材となる。若葉はゆでて食べられ令法飯(りようぶめし)などにする。救荒植物となる。
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大木になるようですが、頂いた花鉢から芽が出てきました。花が咲き葉も紅葉しますので、我が家は暫く植木鉢で楽しみます。
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by hime-teru | 2016-10-12 23:41 | 【ら~わ・ん】行の花 | Trackback | Comments(0)

レウィシア 

                            ★… 【レウィシア】  …★
                             2016年04月から~我が家にて
【レウィシア】
友人から頂いた花は、今年は見事に花が付きました。花期は長いです。可愛らしい花です。
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スベリヒユ科の耐寒性多年草。北アメリカ北西部に約20種分布する。ほとんど無茎で多肉の根茎をもつ。幅が狭く肉質の葉を根茎から直接出し、密に茂る。4~6月、花茎を出し、その先に一花または多数の花をつける。
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乾燥には強いが湿気に弱いようで軒下の霜に当たらないところで年越し、今年は株も増えて2鉢になりました。
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園芸品種も多くでている。花色は白、淡桃、赤、黄などがあるが、我が家のレウィシアはピンク色、園芸品種のような気がします。
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by hime-teru | 2016-06-10 00:26 | 【ら~わ・ん】行の花 | Trackback | Comments(2)

【 新宿御苑 】 温室の花・ルリハナガサ

                        ★…【 新宿御苑 】 温室の花 -4 (ルリハナガサ) …★
                            2013.11/19
【ルリハナガサ】
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by hime-teru | 2013-11-23 00:09 | 【ら~わ・ん】行の花 | Trackback | Comments(0)

【ルドベキア】 黄色い太陽

                 ★…【 ルドベキア 】黄色い太陽 …★
                     2012.8月 我が家にて
… 夏風邪を引いて暫く休養を頂きご無沙汰致しましたm(_ _)m
皆様もこの猛暑の夏、どうぞお気をつけ遊ばしますように(夏風邪の特徴は熱と咳風邪です)
ゆえに、昨日の「金星食」撮影できる元気がありませんでした。とても残念で心残りです。しかし、埼玉は悪天候で多分思うような撮影は出来なかったのではと?。

【ルドベキア】黄色い太陽
我が家の花は「プレーリーサン」だと思います。黄橙色の花弁に緑の花芯、コントラストの美しい大輪花です。花径約10cm程になります。
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まさに黄色い太陽に相応しいお花です。
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キク科、北アメリカ原産の草花で、日本にやってきたのは明治時代の中頃、その頃は主に切り花として利用されていました。
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ルドベキアの名前はスウェーデンの植物学者ルドベックに由来します。一年草タイプ宿根草の2種類があるようです。
(別名:グロリオサデージー アラゲハンゴンソウ。日本名ではハナガサギク(花笠菊)マツガサギク(松笠菊)など、数種の呼び名があるようです。
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真夏の炎天下でも花を咲かせる気丈な植物、鉢花や夏花壇として太陽を照らします。品種によってはグラウンドカバーにも利用されます。
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一株でもよく枝分かれして鮮やかな黄花を満面に咲かせる様子は遠目でもよく目立ちヒマワリとはまた違った良さがあります。初夏のころから、花弁がさわやかな黄橙色で花芯部がグリーンのコントラストの美しい花は根元から多く分枝いたします。
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主な開花期は夏~秋ですが、早いものでは梅雨頃から花を咲かせます。基本の花色はオレンジや黄色(中心付近がえんじ色で周りが黄色くなる2色咲きのものなどもあります)色幅自体はさほど多くないですが、小輪種や大輪種、一重咲きや八重咲きなどもあわせると花姿はバラエティーに富んでいます。
by hime-teru | 2012-08-14 23:55 | 【ら~わ・ん】行の花 | Trackback | Comments(0)

【 ルピナス 】

                       ★… 【 ルピナス 】 …★                
                        2012.05.27 自宅撮影
【 ルピナス 】
マメ科ルピナス属の総称。1.2年草および多年草。 1年を越して咲きました。
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北アメリカ、中南米、アフリカ、地中海沿岸に広く分布し約300種知られる。
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和名は、花のつき方からノボリフジ(登藤)また葉の形からハウチワマメ(葉団扇豆)という。
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花色は黄、紫、青、白、桃紅、複色などである。
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初夏の頃、茎頂に長さ約25cmのまばらな総状花序を伸ばし、長さ1cmあまりの蝶形花をつける。
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【ルピナス】 もご覧下さい。

◆ リニュ-アル中にて、アップ出来ずにいました取り置き花の写真を暫くアップしていきます。
by hime-teru | 2012-06-16 00:45 | 【ら~わ・ん】行の花 | Trackback | Comments(0)

【 ルナリア 】

                            ★… 【 ルナリア 】 …★
                          2012.04~05月 我が家にて
大判草」のドライ・フラワーを姉から貰い、種を蒔いたのが1年前、10センチ程度で1年目の冬を越す。2年草と聞き、待つこと1年、今年は紫の花をつけてくれました。
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【ルナリア】
「Luna」はラテン語の「月」の意味で、実の形が月に似ているため果実から付いた名前でしょう。
乾燥した実(種)は澄みきった冬の夜空に浮かぶの様相です。
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でも・・・、どちらかと言えば・・・まるいお月様の形ではなく、16世紀以降の日本において生産された楕円形の延金の大判小判の形に似ているように思います?
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和名は【ゴウダソウ(合田草)】果実が薄く半透明で銀色に輝くのでギンセンソウ(銀扇草)又、形から「 大判草」と言う地域もあるようです。
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アブラナ科の二年草。大根や菜の花の仲間。欧州原産のアブラナ科の1~2年草。高さ70~80センチ、全体に粗毛がはえ葉は卵心形、縁には鋸歯(キョシ)がある。日本へは1901年(明治34)合田(ごうだ)清がパリから種子を持ち帰り栽培したのが最初で『ゴウダソウ』の名がある。
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草丈0.4~1メートル。茎は上部で分枝し5月に直径約2センチの淡い紫紅色でダイコンに似た4弁花を総状につけ、芳香のある花を多数開く。
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開花後1ヶ月過ぎに全体が緑色で小判型のオブジェが誕生。扁平(へんぺい)な果実が肥大し径4、5センチの小判形となる。
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さやの中に種が透ける。財布に小銭が入ってるように見えますね。

果実は熟すと隔膜のみを残して他の部分は枯れ落ちる。これをドライフラワーとする。
『熟後に外皮を除くと銀白の莢膜(きようまく)が現れ、ドライ・フラワーになる』 乾燥すると白くなって揺らすと澄んだ金属音を発する。
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耐寒性が強く春に播種(はしゆ)すると翌年の春開花する。私は秋に蒔き2年後の春に開花しました。
by hime-teru | 2012-05-11 00:26 | 【ら~わ・ん】行の花 | Trackback | Comments(0)

ワレモコウ

                                    ★… 【 ワレモコウ 】 …★
                                     2011、08月 我が家にて
【ワレモコウ】
バラ科の多年草。ユーラシア大陸に広く分布し、日本では各地山野の草地に生ずる。茎は高さ30~100センチ、直立して上部で分枝し茎と枝の先に短い穂状花序をつける。全株無毛。葉は互生し根生葉は長楕円(だえん)形の奇数羽状複葉で長い葉柄がある。
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暗紅紫色の穂状花序は7~9月上部の花から開花する。花序は萼と黒い葯を有する小花の集りで花弁はない。4裂し、雄蕊(ゆうずい)(雄しべ)4個は萼裂片より短い。根茎は太くて横走し多数の細長いの根をつける。色は赤褐色。
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中国では地楡(ちゆ)の名がみえ、地楡は『出雲国風土記』に仁多(にた)郡の産物としてあがる。
漢方では、乾燥した地下部を地楡(ちゆ)といい、止血、収斂、解熱剤として下痢、赤痢、月経過多、喀血(かつけつ)、皮膚病、切り傷、湯火傷などの治療に用いる。「ワレモコウ」の漢名も地楡である。
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日本ではワレモコウに吾木香、吾亦紅などをあてることもあるが根拠はない。ワレモコウは同名が多くジャコウソウ(シソ科)、オケラ(キク科)、カルカヤ(イネ科)に似たる草、みなワレモコウの名あり」とある。
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【ワレモコウの名は・・・】
御簾の上部にかぶせた帽額(もこう)につけられた木瓜(もこう)紋とワレモコウの花やつぼみが似て、割れ目があるので割木瓜(われもこう)から由来したとされる。
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晩夏に穂状の花序を茎頂につけるが花序は短球形で暗紅色、マツの球果(松かさ)状でこの形からボンボコの地方名もあるようです。
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吾(われ)も亦(また)紅と解釈する吾亦紅は、近代の当て字で、『源氏物語』の『匂宮』には匂兵部卿が庭に吾木香を植えるくだりがあり、香料の木香との関連を思わせるが、ワレモコウに香りはなく本来の木香はインド北部のキク科の草本で、形態も類似しない。
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by hime-teru | 2011-09-01 21:03 | 【ら~わ・ん】行の花 | Trackback | Comments(0)

【落花生のミステリー】

千葉にお住まいの我が家のお嫁さんのお母上から落花生の種が届けられました。双方、栽培は始めての試み。落花生の名前の由来の課題の提供?好奇心が頭をよぎる。観察してみました。
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「花がちてまれる」花の命が大地の中で成長して実を結ぶ。  まさに落花生は『ミスティック
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優しいヤマブキ色の花だったのです。典型的なお豆の花姿、しかし昆虫の助けを借りずに自家受精してしまうのが、この花の技芸の見せ所、マジシャンさながらマメ科離れした大胆な行動です。
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【落花生】
マメ科の一年草。別名ナンキン豆。英名はピーナッツ。南アメリカ原産で、世界中の熱帯から寒冷地を除く温帯に広く栽培される。茎は基部から枝分れして枝は地面をはって伸び、長さ1~1.5メートルになる。主茎は直立するが分枝より短い。葉は二対の四小葉からなる複葉で、暗くなると対の小葉があわさり閉じてしまう。光が当たると開く睡眠運動をする。

撮影のために掘り出したところです。家庭菜園はまだ土の中です。いつ頃収穫すればいいのか?
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花は葉腋に黄色の直径1センチほどの蝶形花。夏の早朝に咲き、昼にはしぼむ。自家受精し、開花後5日後ころから子房と花托との間が伸びて地中に潜り込む。ご存じでしたか?潜り込んで莢が出来中にお豆が成長するのです。
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花は枯れてしまったように見せかけて、土の中に進入し養分を貰い成長続けます。5㎝ほどの細い麻のような絹糸の様な花の茎が花弁の橋渡しで土に吸収されて立派な茎に成長して莢が付くのです。
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土に潜らない花には地上では莢は実りません。「子房」という茎が花の根本から伸びていきますが。
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先端の子房が地表下数センチのところで肥大して莢になる性質から『落花生』の名がつけられました。
不思議な生い立ちですね。私もこの歳になって始めて落花生の実が付く過程を知りました。不思議な花の行動に名付け親の観察力に乾杯です。(*^_^*)。なお、茎の基部の地中部分にも地下花がつき、これらは閉花のまま自家受精して結実することがあるようです。
莢の表面は網状で凹凸多肉質、ここで養分を吸収することができ、熟すると乾燥して堅い莢殻となる。莢は長さ2~5センチで内部に豆が普通は2個入っている。品種によっては1~5個の豆もあるようです。
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種子は長さ約1~2センチ、紅褐色や橙黄色の薄い種皮(甘皮)に包まれ、子葉は乳白色である。
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南アメリカ、ボリビア南部のアンデスの東の山麓地域が起源でこの地域には野生型が自生している。
日本には中国から江戸時代初期に渡来したという説が有力。 日本の落花生の中では千葉県の歴史が一番古く「千葉半立」と言う品種が昭和28年に奨励品種になりました。
(草が上を向く品種と横に伸びる品種を掛け合わせて誕生したので「半立(はんだち)」の名がついたようです)。

関東地方では5月に種を播き、10月末の霜の降りるころに茎ごと引き抜いて収穫するとのことですが・・・、家庭菜園に植えた落花生の葉はまだ青く、先端にオレンジの花もチラホラ、はてさて?収穫はいつ頃?悩めるところです。

【参考までに】
ラッカセイの組成は、100グラム中タンパク質25グラム、脂質47グラム、糖質16グラム、無機質ではカリウムの含量が比較的高く、ビタミンはB1、B2のほか、とりわけナイアシン含量が多く、栄養的に優れた食品である。
一般に炒って食べるが、塩茹でたり、バターピーナッツとして、また中国料理では油で揚げたりされるようです。また煎餅、製菓材料にされたり、豆腐やみその原料にもなっている。落花生油もありますね。
by hime-teru | 2010-10-30 20:04 | 【ら~わ・ん】行の花 | Trackback | Comments(2)

【レデブーリア・クーペリ(シマツルボ)】

                           ★… 【 レデブーリア・クーペリ(シマツルボ) 】 …★
                                 撮影は2010.5月我が家にて
【レデブーリア・クーペリ(シマツルボ)】
ヒアシンス科球根植物。原産地は南アフリカ。
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自作の陶芸作品に植えて楽しんでいます。友人に頂いたのは10ケ程の球根、今や浅鉢3個にぎっしり埋まりました。
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葉には暗褐色の縦縞が入っており、ピンク色で蘭のような可愛い花が咲きます。草丈は10cm。水はけの良い土が適していますが、小さな植木鉢でも手間いらず手のかからないお花です。繁殖力は旺盛。自然開花は4月~6月初旬。
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通常「ツルボ」という植物はユリ科の多年草ですが、レデブーリア・クーペリ(シマツルボ)はヒアシンス科、葉に縦縞が入り、ツルボの花に似ているところから和名の”シマツルボ”の言う名が生まれたのかも知れませんね。
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この花の詳しい資料が見あたりません。いつ頃日本に入ってきた物なのでしょう。
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花は、弁慶草科の朧月(おぼろづき):グラプトペタルム・ベルムによく似ています。
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by hime-teru | 2010-06-09 22:36 | 【ら~わ・ん】行の花 | Trackback | Comments(0)

【蓮華草・れんげそう】

                       ★… 【 蓮華草・れんげそう 】…★
                       撮影はH21.5.1.久喜市休耕田
マメ科の二年草。中国原産。日本では田地に栽培されるが野生化したものも多い。排水した水田に緑肥用に栽培されてきました。水田緑肥は江戸後期からで全国的に広がるのは明治以降である。
蓮華草はゲンゲ(翹揺)ともいう。秋に発芽し茎は地面をはい分枝し春に高さ10~30センチに伸び立って花をつける。葉は羽状複葉で9~11枚の小葉からなり、小葉は楕円形、長さ0.8~1.5㌢。
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花は長さ10~20センチの花柄の先に多数固まってつく。その並び方が仏像の蓮華台のような姿なのでレンゲの名がついたという。
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個々の花は紅紫色で長さ1.2㌢。蝶形花で旗弁と竜骨弁は等長。まれに白色(クリーム色)の株もある。蓮華(ゲンゲ)の花のミツは、良い「みつ源」になり、ハチミツの源となる蜜源植物です。
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ゆでた若芽は食用に(おひたし、汁の実、油いため他)なるようですが、私は食したことがありませんが、春のかおりがするのでしょうか?又、全草を干して煎じて飲むと利尿、解熱、リウマチなどの民間薬になったようです。
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果実は莢状で直立し長さ2~2.5㌢、先は嘴状、熟すと黒くなる。根には根粒バクテリアが共生し、空中窒素を固定するので、かつて稲作の緑肥用として栽培されていました。稲刈りのすこし前、灌漑をやめたころに稲の間に種をばら播きにして花が咲きほこる春の花盛りの頃に田に鋤(す)き込む。
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ですが、現在では春の田おこしが昔より1か月以上も早まったことや、生草の鋤き込みが、夏に稲の根に有害な物質を発生させる緑肥に頼らなくても、化学肥料が十分に供給できるなどの理由で、レンゲの緑肥栽培は現在ではほとんどみられなくなりましたね。昭和末頃までの「春の風物詩」であったが、素晴らしい春の情景も寂しく消えてしまいました。
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写真のレンゲ草は、休耕地の解消、有機栽培、農村環境美化に着目し、豊かな田園風景を観光として、また、農村部の活性化を図る為、1日のみの「れんげ祭り」が実施された翌々日、祭りが過ぎた後に訪れてみました。静かに思う存分鑑賞出来て、とてもラッキーでした。

私の子供の頃はレンゲ畑は格好の遊び場でした。幼な友達とレンゲ畑で遊んだ遙か昔に思いを馳せて・・・。
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春の小川は、さらさら行くよ、 岸のすみれや、れんげの花に、すがたやさしく、色うつくしく 咲けよ咲けよと、ささやきながら♪♪♪

口ずさんで花摘みをしてしまいました。(農家の方がこれから田おこしするから自由にレンゲ畑に入って良いですよ!と言ってくださいました。至福の一時をありがとう♪)


【ギリシア神話】
祭壇に捧げる花を摘みに野に出た仲良し姉妹の話が有名。ニンフが変身した蓮華草を誤って摘んでしまった姉のドリュオペが、代わりに蓮華草に変わってしまう。「花はみな女神が姿を変えたもの。もう花は摘まないで」と言い残したという。逸話があるそうです。

◆「奈良七重菜の花つづき五形(れんげ)咲く」…漱石
by hime-teru | 2009-05-02 18:57 | 【ら~わ・ん】行の花 | Trackback | Comments(4)