9月の花-オキナワスズメウリ

★… 【あ行の花】 9月の花-オキナワスズメウリ …★
   2017.09~11月 我が家にて
【琉球オモチャウリ】別名-(オキナワスズメウリ)
ツタを伸ばす一年草雌雄同株で一つの株に雄花と雌花が咲いて結実します。花は目立たない1㎝ほどの小さな黄色の花です。
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実は緑からオレンジ最後は真っ赤になり、そこに入った白いストライプのコントラスト。ウリボウ(イノシシの子供)のような風情です。
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カラスウリやスズメウリは雑草として扱われていますが、オキナワスズメウリは主に観賞用として栽培され、カラスウリやスズメウリとは近縁の別種です。
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オキナワスズメウリは主に「琉球オモチャウリ」という名前で流通しています。2~3cmほどの白いストライプの入った小さな実がになり、熟すにつれて緑色から黄色になり、最終的には真っ赤に変わっていきます。
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実実がオモチャのような見た目をしていることからこの名前で呼ばれているようです。
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# by hime-teru | 2017-11-15 23:56 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)

9月の花- 白粉花

★…【あ行の花】 9月の花- 白粉花 …★
    2017.09 家庭菜園にて」
【おしろい花】
オシロイバナは、黒い果実(種子)を割ると、白い粉質のもの(胚乳にあたる部分)があり、それがおしろいの粉のようなのでこの名がつけられています。
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日本には江戸時代に入り、各地で野生化しているものも多く見られます。
タネをまいて容易に育てられるので、一年草扱いにされることも多いのですが、本来は多年草です。
花は夕方4時ごろから開き、翌朝まで咲いています。午前中にはしぼんでしまう一日花です。
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夏から初秋の間ほとんど途切れることなく次々と咲き続けるので長く楽しめます。
夜間に観賞できるような場所に植えると、さわやかな香りを楽しめます。
白花や黄花は暗がりの中でも浮き上がるように花が目立ちます。
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花はろうと形で大きく開き、花径は3cm。筒の部分は細長く5cmくらいあります。
花弁はなく、花弁状の部分は萼片で、つけ根にある萼のような部分は苞にあたります。
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品種名のないものがほとんどで、花色は赤、オレンジ、黄色、ピンク、白があります。1株の中で花ごとに少しずつ花色が違う絞り咲きや咲き分けの花は咲いてくれてからの楽しみがあります。
# by hime-teru | 2017-11-15 23:44 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)

9月の花-クレオメ

                    ★… 【か行の花】 9月-クレオメ …★
                        2017.09~10月 家庭菜園
【西洋風蝶草】
クレオメ。フウチョウソウ科フウチョウソウ属の総称。熱帯から亜熱帯に150種ほど知られ、沖縄に分布する。
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一般に栽培されるのはセイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)の熱帯アメリカ原産の1年草。茎は単生または2、3本立ちで高さ約1メートル。葉は4~7枚の小葉からなる掌状複葉で、基部に刺(とげ)がある。
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6~9月、茎頂に総状に多数の花をつける。花弁は四枚で下半分は細く線状となり、花色は淡桃、紫桃、白色。雄しべは花色と同色で、5~7.5センチ、花外に長く突き出るのが特徴である。
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雌しべは1本で、花期後に15センチほどの細長い莢(さや)となり、長柄をつけて四方に広がり、花とともに観賞される。
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美しい花火のようですね。夕方咲き始め,翌日の昼にしおれる。
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4~5月に播種(はしゆ)するが、土質を選ばず、きわめてじょうぶで、翌年にこぼれ種からでも成長する。
# by hime-teru | 2017-11-15 23:32 | 【か】行の花 | Trackback | Comments(0)

9月の花-彼岸花 

               ★… 【は行の花】 9月の花-彼岸花 …★
                  2017.09月 我が家にて 
【彼岸花】
ヒガンバナ科の多年草。マンジュシャゲ(曼珠沙華)、シビトバナ(死人花)ともいう。
鱗茎(りんけい)は広卵形で径5~6センチ、黒褐色の外皮がある。葉は線形で長さ30~50センチ、幅6~8ミリ、花茎が枯れたあとに出て越冬し翌春に枯れる。
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秋の彼岸(ひがん)のころに高さ30~50センチの花茎を出し、散状に緋紅(ひこう)色花を5、6個横向きに開く。花被(かひ)裂片は倒披針(ひしん)形で長さ約4センチ、幅5~6ミリ、強く反転し、基部に鱗片状の副花冠がある。雄しべ、雌しべともに花被裂片よりはるかに長く、弓状に上向きに曲がる。
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寺院の境内や墓地をはじめ、土手や田の畦(あぜ)など人里に生え、東北地方南部から沖縄に広く分布するが、いずれも3倍体で果実はできない。中国には2倍体のシナヒガンバナがあり、これは結実するようです。

『文化史』
ヒガンバナは中国が原産の史前帰化植物の一つとされ、渡来には漂着説と伝播(でんぱ)説があるが、中国の野生は染色体数が2倍体で、日本には2倍体はなく、稔(ねん)性のない3倍体のみであり、分布が古い農耕集落地に集中し、中国と使用目的が共通するなどの諸点から、現在は伝播説が有力である。
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ヒガンバナはアルカロイドのリコリンを中心とする猛毒成分を含むが、中国では腫(は)れ物などの湿布剤、球根を砕き水に溶かした殺虫剤や乾燥させた粉末を殺鼠(さつそ)剤に使い、球根のデンプンを織り糸の糊(こ)料や紙漉(す)きの粘料にし、救荒時の食物にしたようです。
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日本でも、幾度も水にさらして食用にし、球根をすりおろした汁を一滴湯飲みの水に入れて飲み、ジフテリア様の症状の治療に使ったという民間伝承も残る。ただし、毒抜きが十分でないと死亡する。
古くは土蔵の壁土に混ぜてネズミの侵入を防止したり糊(のり)にして虫を防いだ。

ヒガンバナは江戸以前の古典や文献には登場しない。例外は『万葉集』の「壱師花(いちしばな)」で、ヒガンバナとする説も出されている。
確実にヒガンバナを取り上げたのは蕪村(ぶそん)の句「曼珠沙華蘭(まんじゆさげらん)に類(たぐ)いて狐(きつね)鳴く」が最初とされる。(電子辞書参照)
# by hime-teru | 2017-11-15 23:22 | 【は】行の花 | Trackback | Comments(0)

9月の花-角虎の尾

     ★… 【9月の花】-カクトラノオ・・・アゲハ蝶の楽園 …★
           2017.09.02 富山の里の庭
クラス会で帰省した時、花トラノオの花に遊ぶ沢山のアゲハ蝶にカメラをむけて・・・!見入る。
【角虎の尾】花虎の尾
別名、ハナトラノオ。北米原産のシソ科の多年草。切花用が主で花壇にも植栽。
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高さ60~100センチ,茎は四角で節がある。縁に鋸歯(キョシ)のある皮針形の葉を十字対生する。
夏~秋に茎頂に淡紅、紅色の唇(シン)形の花を穂状に密につける。
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◆ナミアゲハ・・ もっともなじみ深いチョウのひとつ。都会の真ん中から山地まで、様々な環境で見ることができる。
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カクトラノオは北アメリカバージニア州原産の耐寒性多年草で、日本には大正時代(1920年頃)に
観賞用として渡来しました。
◆キアゲハ ・・黒地に、黄白色の斑紋状の帯が何本もある美しいアゲハチョウ。
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日本の気候によく合い一度植えつければ放任したままでも毎年花をつけるほど丈夫で、地下茎を縦横に伸ばして繁殖するので、半ば野生化して道端にまで繁茂しています。
◆ヒメアカタテハ
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和名は、この花の花穂が長く虎のしっぽのような風情から、また、茎が四角いので「カクトラノオ(角虎の尾)、また花が美しいので「ハナトラノオ(花虎の尾)」とも呼ばれます。
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# by hime-teru | 2017-10-18 23:51 | 【か】行の花 | Trackback | Comments(0)

【蜘蛛の糸の造形】 - 蜘蛛

★… 【蜘蛛の糸の造形】 - 蜘蛛 …★
        2017.08月 
蜘蛛のことは良く判りませんが、図鑑で見るとこの蜘蛛は「ジョロウグモ」ではないかと思います。
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「ジョロウグモ」はクモ目・ジョロウグモ科の虫。日本の庭木がある家の庭でよく見られる種類のクモのようです。お隣の樹木の間で見つけ撮影した蜘蛛です。
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蜘蛛の巣の様子が幾何学?3D型?器用な模様に目を奪われました。
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女郎蜘蛛は造網性の蜘蛛で、普通の蜘蛛よりも手の込んだ3D型の蜘蛛の巣を器用に作り上げるようですね。個体によって体の大きさが違うので、それぞれの大きさに見合った巣をつくるようです。

この蜘蛛は??
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# by hime-teru | 2017-09-22 17:34 | 一期一会 | Trackback | Comments(0)

【8月の花】- 蓮華升麻

               ★… 【8月の花】- 蓮華升麻 …★
                2017.08月 我が家にて 
【レンゲショウマ 蓮華升麻】
御岳山に蓮華升麻を訪ねて、この花に魅了されました。日本特産の1属1種の花。キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草です。
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レンゲショウマは日本固有の高地植物で現在絶滅危惧種・準絶滅危惧種に指定されている都道府県も多いようです。
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花が蓮に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名がつけられたとのこと。
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シャンデリアのように美しい花を下向きに咲いてくれます。我が家の花は高さは50センチ程度となり、丸い蕾をつけはじめ、光沢のある薄紫の上品で気品あふれる花が様々な方向を向いて咲いてくれました。

花の直径は4センチほど。萼も花弁も共に花弁状に見える。花弁状で平ら開き、花弁は抱えるように咲くため、一見では二段構えに花弁が並んでいるように見えますね。 大きく開いている部分は実はがく片で、先が紫色をした中央の丸い部分が花弁です。上品な花姿ですね。私の大好きな「紫式部」に重ねながら(^_^) 眺めています。
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御岳山で出会って、苗を取り寄せ二年目で漸く花を愛でることが出来ました。
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太平洋側の湿った温暖な地域にしか自生できないため 日本海側のガーデナーの方も一度見てみたいとはるばる御岳山へ来られる方もあるようです。

先にアップ済みの[御岳山レンゲショウマまつり]もご覧下さい。
【蓮華升麻】

※ 田中澄江さんんの『新・花の百名山』の著書で甲武信岳を代表する花の一つとして紹介されている、御岳山は日本一かも知れません。とても綺麗です。
# by hime-teru | 2017-09-22 17:05 | 【ら~わ・ん】行の花 | Trackback | Comments(0)

★…【8月の花】-紅花サワキキョウ 

                ★… 【8月の花】-紅花サワキキョウ …★
                  2017.08月 我が家にて
【紅花サワキキョウ】
北アメリカ中・東部原産で、非常に鮮やかな紅色の花を咲かせる多年草。
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タネで簡単に増やせるようですが、我が家のサワキキョウは地上部が枯れはじめと同時に地下茎から芽が出て増えてきました。
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日向とたっぷりの水をあげているから毎年花を咲かせてくれるのかも知れません。手間のかからない山野草です。
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沢に生えるキキョウという意味ですが、我が家の紅花は植木鉢で絶えないと言う事は園芸種なのかも知れません。
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# by hime-teru | 2017-09-22 16:49 | 【さ】行の花 | Trackback | Comments(0)

【8月の花】-夾竹桃

               ★… 【8月の花】-夾竹桃 …★
                2017.8月 我が家にて
【夾竹桃】
キョウチクトウ科の常緑大低木で5mにも達する。インド原産。乾燥、高温に強く世界の温帯、熱帯で広く植えられている。厚手の細い葉が3枚輪生する。
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傷つけると白い乳液を出し有毒である。枝先にモモのような紅花を多数集めてつける。
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八重咲きのものが普通であるが、淡黄色のものや白色花の品種もある。我が家の花は深紅に近い。友人から一枝、挿し芽で今では3メートル。大きくなりすぎました。今年はバッサリ剪定の時期かも。
# by hime-teru | 2017-09-22 16:40 | 【か】行の花 | Trackback | Comments(0)

【8月の花】-檜扇・ヒオウギ 

           ★… 【8月の花】-檜扇・ヒオウギ …★
              2017.08月 我が家にて 
【ヒオウギ・檜扇】
アヤメ科の多年草。春に短い根茎から短剣状の葉を互生し、名のごとく扇形になり、ややねじれる性質がある。夏、葉の間から高さ約1メートルの茎を出し、頂上で分枝し、径5~7センチで斑点(はんてん)のある橙黄(とうこう)色花を数個開く。花被(かひ)片は5センチ、6枚で平開する。
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花期後に果実を結び、秋に熟すと裂開し、光沢のある種子が現れる。長い間落ちずに残る、この真っ黒な種子をうばたま(烏羽玉)、ぬばたま(射干玉)といい、黒いものや夜を形容する枕詞になった。
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西日本から中国大陸に分布し、昔から庭の草花として植えられ、切り花栽培も盛んである。
日当りのよい場所で堆肥を十分施して植え付け、3年ほどで株分けする。
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# by hime-teru | 2017-09-22 16:27 | 【は】行の花 | Trackback | Comments(0)