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☆’.・.・:★’.・【クリスマス】.・:☆’.・.・:★"

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 ★ 今日はクリスマス・イブ 
クリスマスはイエス・キリストの誕生を記念する祝日(降誕祭)ことばの意味は「キリスト礼拝」である。クリスマスは異教の時代から受け継いできた風習もあってフォークロアも多彩である。日本では宗教に関係なくクリスマス・イブにパーティーをする習慣が広まっているが・・、ローストの肉とケーキ程度が主で料理の形式だけをまねている傾向が強い。

キリスト降誕祭はキリストのミサの意でXmasと書く。キリストがこの日に生まれた確証はなく古くからの太陽の新生Natalis Solisを祝う祭(⇒冬至)と結合したともみられる。12月25日を降誕祭とした最古の記録は336年のローマの行事を記した『フィロカルスの暦』にみられ贈物をする習慣などは4世紀以後であるカトリック教会では当日は1人の司祭が深夜ミサを含め3回のミサをあげられるようです。

 ★サンタクロースのお話
むかしむかし、小アジア(今のトルコのあたり)のミラという所に、司教ニコラスという人がいました。ニコラスは、キリスト教を信じて、人々にその教えを広めていました。ある日、町に貧しくて娘をお嫁にだせないという話を聞き、ニコラスは娘の家に窓から金貨を投げ入れてあげました。金貨を見つけた家の人はとても喜び、娘をお嫁に出すことが出来ました。

この話は町中に広まり、ニコラスは人々から尊敬されるようになりました。後に、ニコラスはセント(聖)・ニコラスと呼ばれるようになり、キリスト教がアメリカに広まっていくうちに「セント・ニコラス」がなまって「サンタクロース」と呼ばれるようになったようです。真意の程は・・・?。

ニコラスが窓から投げ入れた金貨が、偶然、暖炉の側につるしていた靴下の中に入ったことから、クリスマスのプレゼントを靴下の中に入れる習慣ができたたとのこと。

                
Commented by mikenekohanten at 2007-12-24 21:43
元々日本は形式だけイベントを真似る傾向にありますよね♪
例えば"七夕"もそうですし(≧▽≦)
島国で外から"良いもの"を取り入れる、そこから昇華させるのが特異な国。

イエスキリストの誕生日かどうか定かでは無いようですが、
サンタクロース自体はモデルが居て、セント・ニコラス司祭らしいですね。
三姉妹と金貨と靴下の話が残っているようです(≧▽≦)
Commented by hime-teru at 2007-12-25 20:26
私の青春の頃のクリスマス、銀座通りは誰もが熱狂して街を傍弱無人に楽しんでいました(*^_^*)。

昨夜のイブ、NHKハイビジョンでフィンランド北部の美しい町ロヴァニエミにサンタクロース村を放映しておりましたね(年賀状書きに追われ、細切れで見てましたが・・)
仰るように、モデル、セント・ニコラス司祭は4~5世紀頃の小アジア南西部リュキアのミラの司教として民衆に親しまれてきた聖人で、英語圏ではサンタ・クロースの名でクリスマスとの関連で登場致しますね。
しかし、歴史的な事蹟は不詳のようですが、多くの伝説が語り継がれています。夢を運ぶ素敵なお話しですよね♪(*⌒ー⌒*)b
Commented by nageire-fushe at 2007-12-25 20:59
メリークリスマス!
そうですね~~本来は神聖な日なんですよね。
ロンドンにいたとき、クリスマスは交通機関も無くなるし
お店も全部やってなくて、静かでしたよ。
Commented by hime-teru at 2007-12-25 21:55
イギリスでは、ミサも聖歌隊も出るようですが、家族で過ごす休日になっているようですね。
聞いた話ですが、クリスマスが近づくと、盛り上がりはすごく、トナカイの頭飾りをして鼻を点滅させている人等もいたり、それぞれの家族友人知人とワイワイ過ごすらしいそうですが・・・。本当でしょうか?
Commented by 蘭翁 at 2007-12-25 23:42 x
クリスマスのお話、オーストラリアのシドニーでは真夏のクリスマスでした。短パンとランニング、タンクトップの出で立ちですが、ツリーが林立、モミの木には綿の雪もありました。元旦はもっとすごかったのですが、イブにもあちこちで真夏の夜空に花火が上がりました。サンタクロースはソリが使えなくてどうしたんでしょうね?ケーキはアイスクリームが人気、当たり前ですね!・・・・・翌日から大晦日までハミルトン島で娘夫婦とクリスマスバカンスを楽しみました。4年前の経験です。
Commented by hime-teru at 2007-12-26 22:36
真夏のクリスマス!」娘さんご夫妻とクリスマスバカンスでしたか?素晴らしい思い出を作られて良かったですね(*^_^*)
南半球のクリスマスのサンタさんはトナカイでなく、サーフボードに乗ってやってくるようですね♪ なんて言う人も・・・。

私は友人4人で香港のクリスマスのイルミネーションをわざわざ見に出かけたことがあります。やはり、花火も上がり賑やかでした。10年程前のことです。地下鉄を乗り継ぎ、くまなく香港の街を歩いた当時を懐かしく思い出します。
by hime-teru | 2007-12-24 12:59 | 時事日記コーナー | Trackback | Comments(6)