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【オキザリス・バーシカラー】 絞り酢漿草

                  ★… 【 オキザリス・バーシカラー 】  絞り酢漿草 …★
                      撮影はH19,2,11我が家にて
別名をシボリカタバミ(絞り酢漿草)と言います。
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南アフリカ(ケープ)原産。花の外側が赤白の絞となっているのが特徴です。つぼみの時は渦巻きの形で白い花の赤い縁取りがかわいい。
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高さは5~10㌢と小さい。原産の耐寒性球根多年草で世界の熱帯、亜熱帯、温帯地帯に8属575種が分布しています。
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野草のカタバミの仲間で非常に多くの種類があり春植え種と秋植え種があります。
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太陽光が大好きで日が射すと開花する。閉じた蕾の色は赤いが次第に捩れて開花赤の縁取りが裏側になり真っ白な花になり花びらは薄く透けて見えます。
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蕾は縁日で見かける白に赤の筋が入ったねじり飴にも似てユニークで可愛らしい花です。
バーシカラ種ーは秋植え種で11~4月に開花し夏には葉が枯れて後かたもなくなりますが、耐えることなく、毎年律儀に花を付けてくれます。
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花が開くと赤い縁取りが裏側になり真っ白な花に変身。日光を好む植物で直射日光が当たらないと開花せず生育も悪くなります。
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by hime-teru | 2007-03-16 23:42 | 【あ】行の花 | Trackback | Comments(0)