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【ストレプトカーパス サクソルム】

                    ★…【ストレプトカーパス・サクソルム】…★
                       2013.11/1~我が家にて
息子の高校の担任の先生がお孫さんをお連れになって、我が家の近くの動物園に来られた時に挿し芽をされた苗をたくさん我が家にお持ち下さったストレプトカーパスが大きくなり階段の出窓いっぱいに花を付けています。なぜか、ジュズサンゴと共同生活をしています。
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美しい青紫の花は細い茎を伸ばした先に可愛らしく花を付けています。
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【ストレプトカーパス】
イワタバコ科の多年草。和名ヒメギリソウ、または、葉の質感からウシノシタ(牛の舌)の和名もある。交雑園芸品種の総称。南アフリカ原産。約130種が分布しているようです。葉は数枚が根生し長楕円(だえん)形でしわがあり、長さは約20センチ。
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5月ころ、葉の間から花茎を出し先端に径約6センチの花を1~2個横向きにつける。花冠は漏斗状で先端は不等に五裂し、紫、青、紅、桃、白色などの品種がある。温室鉢物として栽培される。我が家は家の中で。夏はよしず下で栽培がいいようです。冬は室温を最低10℃に保つ。
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繁殖は普通は実生によるが、株分けや葉挿しもできる。
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主に鉢植栽培されている。茎は目立たず葉は広い卵状楕円形。縁に波状の鋸歯があり、上面は暗緑色または淡緑色,裏面は赤紫色。葉の基部から数本の花茎を出し、多数の花をつける。
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花冠は漏斗状で長さ3.6cmぐらい。青紫色、ピンク、白色など園芸品種が多い。近縁のものに大型のオオウシノシタやヒメギリソウなどがあり、いずれも南アフリカ原産で温室で栽培される。
改良品種が多く、主に育てられているのはこの写真のタイプ。有茎種で茎があり花は葉の脇につけます。
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一般的に青花・白花系は耐寒力がありますと言いますが、やはり、寒さに弱い傾向のようです。
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【開花期】5月~6月、10月~11月
by hime-teru | 2013-11-18 00:28 | 【さ】行の花 | Trackback | Comments(0)