2005年 11月 21日
くち‐なし【梔子・巵子・山梔子】の実
★ 果実が熟しても口を開かないところから ”口無し”の名になったようです。
また、実にある突起部分をくちばしに見立てた「クチハシ」から変化したという説もある。秩父のお寺の境内で見つけました。
「薄月夜 花くちなしの 匂いけり」 正岡子規
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クロちゃん
at 2005-11-21 11:46
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「くちなしや はなのしたは すぐにあご」 落語 雑俳より
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hime-teru at 2005-11-23 22:18
クロちゃ~ん、落語ですか?
色名事典に面白い名前がある。謂はぬ色(いわぬいろ)と言う色が梔子色(くちなしいろ)、口がなくてものがいえないという駄洒落みたいな色名があるらしい。
〓くちなしや 鼻から下はすぐにあご〓おなじみの八五郎がひねり出した梔子の迷句。ですよね。口が無ければあごも要らないはずなのだ・・・。ナンセンスこそ落語の最大の面白さ。
意味は説明する必要もないようですね。では、お後がよろしいようで・・・・(*^_^*)
色名事典に面白い名前がある。謂はぬ色(いわぬいろ)と言う色が梔子色(くちなしいろ)、口がなくてものがいえないという駄洒落みたいな色名があるらしい。
〓くちなしや 鼻から下はすぐにあご〓おなじみの八五郎がひねり出した梔子の迷句。ですよね。口が無ければあごも要らないはずなのだ・・・。ナンセンスこそ落語の最大の面白さ。
意味は説明する必要もないようですね。では、お後がよろしいようで・・・・(*^_^*)
by hime-teru
| 2005-11-21 00:04
| 花日記(マクロの世界)
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